コウギョウロード（2001年生、母コーラスジョオー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤本友則から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、岩手県馬主会によって525万円で落札された。

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

6月21日、デビュー戦は菅原幸弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた4戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた5戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコレクションベストに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月27日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた7戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた8戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルワンダーから1馬身半差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた11戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティブアリーナから1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月30日、中2週で迎えた12戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチュードスラッガーをクビ差制して2勝目をマークした。

3歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた21戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた22戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた23戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のノリノリワカサマに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥザドリームに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月5日、中1週で迎えた26戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーブーケをアタマ差制して勝利を手に入れた。

12月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（11戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダニエルジェードから1馬身半差の2着に敗北した。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチュードスラッガーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

4月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のラフレシアサンデーをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

4月30日、中1週で迎えた32戦目は、大屋梅特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた34戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた35戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた36戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

9月5日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた38戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

10月16日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた41戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた42戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた43戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた44戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた46戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた47戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンウルフオーに半馬身交わされて2着となった。

6月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセンノラブリーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月11日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた62戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6歳（2007年）

1月3日、中0週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（11戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月27日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた68戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グレートセイコーに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

4月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクディフィートを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月23日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スーパーアンカーに交わされて7馬身差の2着に敗北した。

5月13日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るステラゴールドを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久方ぶりに美酒を浴びた。

6月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた78戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るモエレグロウを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

8月27日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピスカリトキメキにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月3日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた81戦目は、日本料理対い鶴杯（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた83戦目は、一般C1四（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた84戦目は、JA江刺えさし乙女杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンストンジュエルを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた86戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた87戦目は、盛駿会賞（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

7歳（2008年）

1月6日、連闘で迎えた88戦目は、一般C1六（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた89戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた90戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた91戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた92戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、みちのく特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた93戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた94戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、みちのく特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はエメラルドスズランと並んで1着同着となった。

3月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイキングに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月7日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1八（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコロンザエンジェルを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

5月6日、連闘で迎えた99戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（27戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はブラックレガシーと並んで2着同着となった。

5月24日、中2週で迎えた100戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（29戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1四（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（30戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月10日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた103戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（31戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた104戦目は、まんてんの星レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（32戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（33戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（34戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた107戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉淳志騎手（35戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8歳（2009年）

1月10日、中0週で迎えた108戦目は、小本街道レース（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉淳志騎手（36戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

1月20日、中0週で迎えた109戦目は、一般C3 4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた110戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、ハプニン具記念（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた112戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、ウインタージョッキーズ（第1戦）（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた113戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアマデウスに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月29日、連闘で迎えた114戦目は、（有）広新電設工業賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴッデスフラワーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中1週で迎えた115戦目は、高松公園レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

5月23日、中5週で迎えた116戦目は、安比高原レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた117戦目は、盛岡市下町資料館レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた118戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた119戦目は、奥州水沢夏まつりレース（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた120戦目は、三種町特産・八竜メロンレース（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた121戦目は、久慈地方産業まつりレース（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた122戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた123戦目は、すっぴん土曜日賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた124戦目は、キリンホップの真実杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（22戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた125戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（23戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた126戦目は、遠野どべっこまつりレース（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（24戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた127戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（25戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた128戦目は、JA岩手ふるさとうまくてご麺杯（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた129戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルブツクリエイタを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を13に伸ばす

12月20日、中1週で迎えた130戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手（28戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた131戦目は、トニージェントメモリアル（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で阿部英俊騎手（29戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

9歳（2010年）

1月10日、中0週で迎えた132戦目は、岩手山焼走り溶岩流レース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で阿部英俊騎手（30戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた133戦目は、一般C1 2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた135戦目は、萌黄特選（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で皆川麻由美騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中4週で迎えた136戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（31戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた137戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（32戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた138戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（33戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサクラアーバンに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

4月17日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（34戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコスモフィオラをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

5月3日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（35戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（36戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（37戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた145戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（38戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（39戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。