ダイキング（2004年生、母トウトスピカ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、対馬正から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、岩手県馬主会によって367.5万円で落札された。

2歳（2006年）

7月15日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の若鮎賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月24日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

10月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた8戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳B3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイナマイトホープを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイシノバウエルを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

3歳（2007年）

1月3日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月30日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた14戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた17戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月22日、約3か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C3二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた20戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、JA江刺やさい杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた22戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオンワードパインを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた23戦目は、一般C3二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4歳（2008年）

1月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコウギョウロードを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリードチーフを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月14日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた28戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラストアラシを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1七（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコスモレイロウをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、久慈渓流レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

11月8日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた45戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

11月24日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた46戦目は、みちゃおきいちゃお IBC賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコスモレイロウを3/4馬身振り切って優勝

12月8日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた47戦目は、義経賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月20日、中9週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた51戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月11日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた52戦目は、城山公園レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた54戦目は、気楽会わくわくCUP（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた57戦目は、花巻大迫あんどんまつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた58戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ドラゴンフレッシュ（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた59戦目は、山形村短角牛レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月28日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた60戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた61戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、高賀の森水杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた62戦目は、幸枝誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた64戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた67戦目は、高森紀夫杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた68戦目は、百音ちゃん1歳バースディ記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6歳（2010年）

1月4日、中3週で迎えた70戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた71戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた72戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた73戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた74戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた76戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた78戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジャイコに9馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

3月28日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラブエッセンスを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。