ジェッティー（2017年生、母アマランス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、泊寿幸から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2019年）

7月27日、デビュー戦は国分恭介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1500m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国分恭介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた3戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月2日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったレコパンサムライに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月3日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のグレイトボルケーノに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月11日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るマジカルフェイスを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

3歳（2020年）

1月3日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小谷周平騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月16日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の兵庫馬事畜産特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小谷周平騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のひめじ広峰特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小谷周平騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の園田ユースカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小谷周平騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた15戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鉢伏山特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

3月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦の妙見山特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の摩耶山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のメディエイコに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

5月6日、中1週で迎えた20戦目は、3歳Jpn2の兵庫チャンピオンシップ（園田ダート1870m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（14戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A B（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞の兵庫ダービー（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（16戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた23戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

8月28日、中8週で迎えた24戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したピックプウィンに3/4馬身届かず2着となった。

10月28日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4歳（2021年）

1月14日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のラブカレンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月3日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C2四（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小谷周平騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したゴーウィズザフローを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小谷周平騎手（26戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

3月3日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小谷周平騎手（27戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小谷周平騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったタガノグランサムに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月8日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小谷周平騎手（29戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小谷周平騎手（30戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小谷周平騎手（31戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るポテンシャルリアルを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って5勝目を収める

6月2日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小谷周平騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小谷周平騎手（33戦5勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で小谷周平騎手（34戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月28日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小谷周平騎手（35戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

8月13日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で小谷周平騎手（36戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で小谷周平騎手（37戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で小谷周平騎手（38戦5勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で小谷周平騎手（39戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のレーニンテソーロをクビ差振り切って6勝目を手に入れた。

10月22日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で小谷周平騎手（40戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で小谷周平騎手（41戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスマートメイスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月3日、中2週で迎えた51戦目は、奈良大和肉鶏特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で小谷周平騎手（42戦6勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で小谷周平騎手（43戦6勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

5歳（2022年）

1月3日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B2 C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で小谷周平騎手（44戦6勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた54戦目は、ひょうごの穂々笑実特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた55戦目は、アネモネ賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（45戦6勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったパールプレミアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月9日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（46戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた57戦目は、ひめたん3歳お誕生日記念 4歳以上特別（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（47戦6勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（48戦6勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のセイプレシャスをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月3日、中2週で迎えた59戦目は、おゝ浜のポン酢特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（49戦7勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた60戦目は、ポピー賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（50戦7勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた61戦目は、夏至特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（51戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた62戦目は、盛夏特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小谷周平騎手（52戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた63戦目は、丹波篠山牛特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小谷周平騎手（53戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた64戦目は、池田ライオンズクラブ杯（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小谷周平騎手（54戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた65戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小谷周平騎手（55戦7勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた66戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小谷周平騎手（56戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた67戦目は、DASH和歌山開設記念特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小谷周平騎手（57戦7勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月10日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小谷周平騎手（58戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた69戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小谷周平騎手（59戦7勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた70戦目は、酒米の王様山田錦杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小谷周平騎手（60戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

6歳（2023年）

1月12日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小谷周平騎手（61戦7勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた72戦目は、朝来市岩津ねぎ特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小谷周平騎手（62戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた73戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で小谷周平騎手（63戦7勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた74戦目は、兵庫馬事畜産特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小谷周平騎手（64戦7勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた75戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で小谷周平騎手（65戦7勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた76戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で小谷周平騎手（66戦7勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で小谷周平騎手（67戦7勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた78戦目は、水無月特別（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で小谷周平騎手（68戦7勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で小谷周平騎手（69戦7勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた80戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で小谷周平騎手（70戦7勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた81戦目は、加東で乾杯!山田錦デー（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で小谷周平騎手（71戦7勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた82戦目は、地方競馬騎手候補生募集中!受験してみま賞（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で小谷周平騎手（72戦7勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で小谷周平騎手（73戦7勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた84戦目は、京都畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で小谷周平騎手（74戦7勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた85戦目は、宝塚温泉開湯800年特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で小谷周平騎手（75戦7勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた86戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で小谷周平騎手（76戦7勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた87戦目は、ポインセチア賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、泊寿幸から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

溝橋利喜夫厩舎（兵庫）へ入厩。

1月10日、デビュー戦は小谷周平騎手を鞍上に据えて、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。

7歳（2024年）

3月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた88戦目は、紀の国みかんどり特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（77戦7勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた89戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（78戦7勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた90戦目は、春暖特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（79戦7勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。