カツゲキドラゴン（2016年生、母レイビスティー）

経歴

デビュー前

3歳（2019年）

5月20日、デビュー戦は上田健人騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は528kg。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田健人騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったスナイプダンスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4歳（2020年）

5月19日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では超凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月10日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のホウオウゴーストに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月1日、中2週で迎えた5戦目は、神威岳賞（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたサクラサーブル決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

7月14日、中1週で迎えた6戦目は、北海道みんなの日特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた7戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマーシゴッドレッグに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

8月18日、中2週で迎えた8戦目は、北海道日高乳業ヨーグルッペ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のメリディアンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、サルビア特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた10戦目は、江差追分全国大会特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のウインエルカミーノに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、ビッグアーサー賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったルンタイメルアにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、どんどん食べよう道産DAY特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた13戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフレーヴォに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

5歳（2021年）

4月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、ハナミズキ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた15戦目は、アルアイン賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のスプレーモゲレイロに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月20日、中2週で迎えた16戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、シャクヤク特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた17戦目は、ヤマボウシ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた18戦目は、雪印種苗BFMP特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（13戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のロードフェローズに1馬身の差をつけて制した。

7月13日、中1週で迎えた19戦目は、アカンサス特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（14戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた20戦目は、JAバンクよりぞう特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（15戦6勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた21戦目は、エスケンデレヤ賞（門別ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（16戦6勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた22戦目は、モーリス・プレミアム（門別ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（17戦6勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた23戦目は、ホクレンパールライス特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（18戦6勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた24戦目は、日高町水道協会特別（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（19戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい5着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた25戦目は、ランタナ特別（門別ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（20戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、イーストスタッド特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（21戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6歳（2022年）

4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた27戦目は、シバザクラ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（22戦6勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた28戦目は、ナダル・プレミアム（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（23戦6勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた29戦目は、海鳥の楽園「天売島」特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松井伸也騎手（24戦6勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた30戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アルビレオ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月6日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、サイアーライン特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（25戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

デビュー前

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

10月19日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、静内産米「万馬券」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番ゲートからスタート。出走取消となった。

11月2日、中3週で迎えた32戦目は、騎手候補生大大大募集特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（26戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた33戦目は、及川烈騎手を鞍上に迎えて、冬霞特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた34戦目は、A6・B3組（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川烈騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

7歳（2023年）

1月11日、中1週で迎えた35戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のゼンダンクラージュに2馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

1月23日、中1週で迎えた36戦目は、雪見特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた38戦目は、盆梅賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、スズカサンサンに交わされて3馬身差の2着となった。

3月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般A7 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアンタノムスメを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

3月24日、中2週で迎えた40戦目は、ありがとう、笠松（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた41戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグラウクスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月11日、中2週で迎えた43戦目は、漁火特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では不屈のガッツで渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のサクラトップグッドを半馬身振り切って9勝目を手にした。

5月26日、中1週で迎えた44戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、揖斐川特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた45戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた46戦目は、穂高岳特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（8戦3勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

デビュー前

後藤正義厩舎（笠松）へ入厩。

7月21日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、あさがお特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番ゲートからスタート。競走除外となった。

8月3日、中3週で迎えた47戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、花撫子特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた48戦目は、ひるがの高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（9戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた49戦目は、ヤクルト東海カップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（10戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた50戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド笠松第2戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。