ルンタイメルア（2015年生、母オースミブラッシー）

ルンタイメルア（2015年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のジョーカプチーノ（当時9歳）と交配したオースミブラッシーが18歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木明広。戦績は、地方17戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2020年のビッグアーサー賞(一般B32 C11)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、八木明広から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

米川昇厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2017年）

5月17日、デビュー戦は石川倭騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月5日、中6週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月15日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したエイシンエンジョイにクビ差届かず2着となった。

9月12日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石川倭騎手（5戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川倭騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月11日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で石川倭騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホウヨウバルキリーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月25日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石川倭騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したアフリカファーストを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた10戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ14（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石川倭騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3歳（2018年）

4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鳥待ち月特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月17日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、3歳戦のアークトゥルス特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のふたご座特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた14戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、3歳M2のオパールカップ（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月4日、中7週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた15戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のシックサルタークに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月3日、中3週で迎えた16戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したペイシャガンセを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月31日、中3週で迎えた17戦目は、JBC京都カウントダウン4（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマインキングをクビ差振り切って3勝目を掴み取った。

4歳（2019年）

4月24日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、えりもうに祭り特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた19戦目は、ハクモクレン特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のインテグラルを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月30日、中2週で迎えた20戦目は、日高山脈ペテガリ岳特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川倭騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた21戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、ホクレンえん麦特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた22戦目は、エゾカンゾウ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ルフィアンキックに交わされて1馬身差の2着となった。

10月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、芙蓉特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた24戦目は、ミズナラ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（17戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、伸びてきたベストダンス決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

10月29日、中1週で迎えた25戦目は、北海道えぞまつ特別2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったアールグランツに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2020年）

4月15日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、グランシャリオナイター開幕特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた27戦目は、レンギョウ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、菜の花特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月26日、中1週で迎えた29戦目は、エゾタンポポ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた30戦目は、アジサイ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

7月22日、中5週で迎えた31戦目は、マツバボタン特別（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったウインエルカミーノにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

8月18日、中3週で迎えた32戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、北海道日高乳業ヨーグルッペ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた33戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた34戦目は、エスケンデレヤ賞（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るローレルジェイドをクビ差だけ差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた35戦目は、ビッグアーサー賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のカツゲキドラゴンに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

6歳（2021年）

4月15日、約6か月半の休養明けで迎えた36戦目は、ハナミズキ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（22戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。

4月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、キレートレモン特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた38戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、「とままえメロン」特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた39戦目は、森と匠の村おといねっぷ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（24戦5勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた40戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、タイサンボク特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月5日、中5週で迎えた41戦目は、日高町家畜自衛防疫組合特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（25戦5勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた42戦目は、北海道野菜王国にったん特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた43戦目は、シュウカイドウ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた44戦目は、ミニトマト「太陽の瞳」特別（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた45戦目は、ハッピースプリント賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた46戦目は、アグリアクション!日胆JA特別（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

7歳（2022年）

4月13日、約6か月の休養明けで迎えた47戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、ヤエヤマブキ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた48戦目は、スイセン特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

5月25日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた49戦目は、トチノキ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた50戦目は、ハナショウブ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた51戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、ネジバナ特別（門別ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた52戦目は、ツキミソウ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた53戦目は、大塚海渡騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第2戦（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた54戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、優駿の里純米大吟醸あびら川特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた55戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、ポーチュラカ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた56戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、日高町プレミアム商品券特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた57戦目は、ガーベラ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で若杉朝飛騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた58戦目は、鉄人桜井良太特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で若杉朝飛騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた59戦目は、オキザリス特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で若杉朝飛騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8歳（2023年）

4月27日、約5か月半の休養明けで迎えた60戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた61戦目は、阿岸潤一朗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた62戦目は、rapora賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は若杉朝飛騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は阿岸潤一朗騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阿岸潤一朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で阿岸潤一朗騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた66戦目は、百年の赤松賞（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は若杉朝飛騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた67戦目は、宮内勇樹騎手を鞍上に迎えて、日高町とねっこチャンネル賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は若杉朝飛騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた69戦目は、木澤奨騎手を鞍上に迎えて、五色渓谷賞（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月13日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は宮内勇樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったアヴェラルドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮内勇樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は阿岸潤一朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阿岸潤一朗騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は若杉朝飛騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。