グラストップ（1998年生、母ダイナカザン）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

9月24日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は465kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3歳（2001年）

6月7日、約8か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のマックスブルームをアタマ差振り切って初勝利を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた3戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったダブルドリームに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月21日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミカノジャンプを豪快な末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

9月8日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（3戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C1八九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では不撓のファイティングスピリットで渋太く粘り続けて先頭に立ち、最後は2着のレインボージャガーをクビ差振り切って3勝目を収める

11月2日、中5週で迎えた8戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（5戦3勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた9戦目は、一般C1五（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（6戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったサブノテンザンオーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4歳（2002年）

1月10日、中3週で迎えた10戦目は、一般C1四（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（7戦3勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1三四（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（8戦3勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったベルモントシーザーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月21日、中3週で迎えた12戦目は、雲雀特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手（9戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

5月30日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、いるか座特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

7月5日、中4週で迎えた14戦目は、一般C1四五（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五六（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手（12戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタカノダイユウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月8日、中2週で迎えた16戦目は、つる座特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビッグボナンザに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

9月13日、中4週で迎えた17戦目は、ハーベストムーン賞（大井ダート1190m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮浦正行騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた18戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮浦正行騎手（15戦4勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

10月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮浦正行騎手（16戦4勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、カペラ賞（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で宮浦正行騎手（17戦4勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

12月13日、中5週で迎えた21戦目は、冬木立賞（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で宮浦正行騎手（18戦4勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月28日、中1週で迎えた22戦目は、キャッツアイ賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で宮浦正行騎手（19戦4勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5歳（2003年）

1月17日、中2週で迎えた23戦目は、初春賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で宮浦正行騎手（20戦4勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3三（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で宮浦正行騎手（21戦4勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったグリーンアレに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた25戦目は、春光賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で宮浦正行騎手（22戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月4日、中1週で迎えた26戦目は、望春賞（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で宮浦正行騎手（23戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた27戦目は、春灯賞（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で宮浦正行騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマキノヒーローを目の覚めるような末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目を手中に収めた。

4月21日、中4週で迎えた28戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のレグルス賞（大井ダート1190m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた29戦目は、コルヒドレ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のタイムアナードに2馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5月31日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のプロキオン賞（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のサンセット賞（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた32戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、夕凪賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず12着に敗れた。

6歳（2004年）

1月10日、約5か月半の休み明けで迎えた33戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた34戦目は、春駒賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて14着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた35戦目は、ダイヤモンドダスト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた36戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

4月10日、中3週で迎えた37戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月23日、中5週で迎えた38戦目は、エメラルド賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたバトルメイトリーズ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のサンセット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったシンプウオペラを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

6月30日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のさざなみ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた41戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた42戦目は、涼風賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた43戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（11戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

9月18日、中3週で迎えた44戦目は、野馬追賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた45戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、ペルセウス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のマゼラン星雲賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（13戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた47戦目は、ハロウィン賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた48戦目は、紅葉賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（14戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7歳（2005年）

5月28日、約6か月半の休養明けで迎えた49戦目は、ハンデ戦のプレセペ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（15戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた50戦目は、ポインタース賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（16戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた51戦目は、スポーツ報知賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（17戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた52戦目は、ふみづき賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（18戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた53戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（19戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた54戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（20戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた55戦目は、セプテンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（21戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた56戦目は、ながつき賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（22戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったキッポーシに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月7日、中2週で迎えた57戦目は、オパール賞（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（23戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた58戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

11月18日、中1週で迎えた59戦目は、うず潮賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（24戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた60戦目は、冬木立賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東原悠善騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた61戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（25戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

8歳（2006年）

1月18日、中2週で迎えた62戦目は、春駒賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は東原悠善騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた63戦目は、アメジスト賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた64戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で東原悠善騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた65戦目は、スターロード賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東原悠善騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月12日、中2週で迎えた66戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東原悠善騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。