トウショウタップ（1991年生、母ポリートウショウ）
Tosho Tap
1991.04.22
トウショウタップ（1991年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のナトルーン（当時7歳）と交配したポリートウショウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 11戦1勝 [1-0-1-9/11]
- 総賞金国内
- 222万円
- 生年月日
- 1991年4月22日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 及川良春水沢
- 馬主
- 荒屋鋪忠
- 生産者
- トウショウ産業（株）トウショウ牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
概要
母のポリートウショウは中央平地12戦4勝。祖母のビバドンナは海外5戦1勝。曾祖母のDonna Lolloは海外23戦3勝。父のナトルーンは海外G1・1勝（仏国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*6*7*7×6*6*7 | 10.15% |
| きM | Sweet Lavender＝Rose Red | 6*7 | 2.34% |
| きM | War Kilt＝War Relic | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Donatello | 6×4*6 | 9.37% |
| 牡 | Blenheim | 7×5*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Djebel | 6*6×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Brantome | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Clarissimus | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Tourbillon | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Pharis | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Swynford | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Sarita | 7×5 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ドナテッロ系
- ファミリーナンバー
- 14-c
レース成績
経歴
デビュー前
福永二三雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1994年）
4月11日、デビュー戦は小安和也騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイデュレンをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月15日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小安和也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は小安和也騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた7戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1995年）
7月9日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた11戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。