マイルジャンテ（1998年生、母ブリジャンテ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、村岡農夫から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

稻田彰宏厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

6月28日、デビュー戦は新子雅司騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた3戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月3日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイティタイガーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月20日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、中2週で迎えた7戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカーアスワンに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小村正也騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトテンションに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月17日、中2週で迎えた9戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳T1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーエンジェルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

12月13日、中3週で迎えた10戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた11戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の園田ジュニアカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2001年）

1月17日、中2週で迎えた12戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた14戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、ジャンボトロンカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた15戦目は、南淡淡路人形特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、3歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上A3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2002年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、初夢特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、4歳以上A3（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた20戦目は、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた22戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた24戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月1日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた26戦目は、おのころじま特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5歳（2003年）

1月16日、約7か月半の休み明けで迎えた28戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた29戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月11日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月26日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキダルタニアンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のケイアイブライトをハナ差振り切って久々に勝利を挙げた。

3月21日、中0週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピンクキューティを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4月16日、中3週で迎えた34戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた35戦目は、阪急観光バス特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた37戦目は、武蔵・伊織高砂特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキプライマリーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

6月5日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた38戦目は、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた39戦目は、海のまち竹野特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた40戦目は、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた41戦目は、キリン一番搾りカップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスルーザグラスを半馬身振り切って6勝目を挙げた。

8月26日、中3週で迎えた42戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイルドウイナーを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた44戦目は、東条湖特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた45戦目は、カニスキのまち竹野特別（園田ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた47戦目は、氷上牛乳丹波路特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシャンハイモア決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

6歳（2004年）

1月20日、中2週で迎えた48戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた49戦目は、エフエムあまがさき82.0賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウイングボーイに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月17日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトーセンフィールドをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

3月17日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた52戦目は、スプリングウインド特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンザンウタゲを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4月28日、中4週で迎えた53戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上A1-1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピーターサムを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた55戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、おのころじま特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた56戦目は、円山川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた57戦目は、海と空に出会える島家島特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。