オクトーバファイブ（1996年生、母インターミネルバ）
October Five
1996.03.15
オクトーバファイブ（1996年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のガダボート（当時9歳）と交配したインターミネルバが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方53戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は2002年の一般C3八。
経歴
デビュー前
小嶋一郎厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1998年）
10月8日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1999年）
9月3日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月18日、中5週で迎えた4戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバスパークから2馬身半差の2着となった。
2月23日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、中4週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中5週で迎えた13戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3九アイ（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。
7月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のように急駛したが、ヒルノマイナルにクビ差交わされて2着に惜敗した。
8月2日、中1週で迎えた17戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったオフザウインドにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
10月12日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平山真希騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のフラワーマイウェイを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平山真希騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ウエルチャンピオンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
12月1日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は平山真希騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
5歳（2001年）
1月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平山真希騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた28戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
5月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた33戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平山真希騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
9月4日、中6週で迎えた36戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は平山真希騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
10月17日、中5週で迎えた37戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平山真希騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平山真希騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平山真希騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた41戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。
6歳（2002年）
1月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平山真希騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
4月2日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた45戦目は、一般C3八イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平山真希騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた46戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
6月20日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平山真希騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
7月30日、中5週で迎えた48戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、フリーダンサーに3/4馬身交わされて2着となった。
8月17日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は平山真希騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のウイリアムローズに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
10月9日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平山真希騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。
11月11日、中4週で迎えた52戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平山真希騎手（19戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平山真希騎手（20戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。