ハルロイヤル（1993年生、母ブロードユウガ）

経歴

デビュー前

鈴木七郎厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1995年）

6月12日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキツハンターから約15馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノチカラからクビ差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若草賞（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラエナジーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビジネスセンプウに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月30日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のもみじ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた8戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は千葉優騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の金杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、3歳戦の岩鷲賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた13戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のつつじ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた16戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウイナーカップ（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はアランダムと並んで1着同着となった。

9月1日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターマントルに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。

11月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセツビジンに2馬身の差をつけて優勝

11月22日、中2週で迎えた24戦目は、しもつき賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノシルバーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチカノウイナーから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンホープに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村松学騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松学騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で村松学騎手（15戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で村松学騎手（16戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で村松学騎手（17戦5勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で村松学騎手（18戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で村松学騎手（19戦5勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1998年）

4月7日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた35戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた36戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた37戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月23日、中6週で迎えた38戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた39戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた40戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた41戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、郡上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた42戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた44戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1999年）

1月3日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月22日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベストペガに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

3月6日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンリュムサシからアタマ差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンティータムから2馬身差の2着に敗北した。

6月14日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中5週で迎えた56戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田中守騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中守騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた58戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中守騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。