センダツヤッピー（1988年生、母ローズイベンチヤー）
Sendatsu Yuppie
1988.03.17
センダツヤッピー（1988年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミ（当時12歳）と交配したローズイベンチヤーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方40戦17勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の東海クラウン(A1 A2)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 40戦17勝 [17-8-4-11/40]
- 総賞金国内
- 3,798万円
- 生年月日
- 1988年3月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 岩瀬裕名古屋
- 馬主
- （有）ワイテイ商事
- 生産者
- ホウセイ牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6×5*5 | 9.37% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Black Toney | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×6*6*7 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Abbots Trace | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Rabelais | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | La Farina | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Teddy | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡S | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Dark Legend | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Rock Sand | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mah Mahal | 7×5 | 3.9% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Selene | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 3-n
レース成績
経歴
デビュー前
岩瀬裕厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1991年）
2月19日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 小雪/良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルマーチに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月1日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンサヤカに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコーシンガルダンに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
4月8日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハナワミワに1馬身半の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
4月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた6戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラマチックから2馬身差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた8戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイタテガミに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
7月11日、中4週で迎えた9戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（7戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中7週で迎えた10戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（8戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノドンに1馬身半の差をつけて制した。
9月16日、中1週で迎えた11戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイノーダイオーに半馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
10月10日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（10戦7勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた13戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（11戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジースターに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
11月12日、中1週で迎えた14戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（12戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノドンをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月2日、中2週で迎えた15戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（13戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
1月22日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（14戦9勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリープレジャーから1馬身半差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた17戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（15戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はグランドジャガーと並んで1着同着となった。
3月1日、中3週で迎えた18戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（16戦10勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月26日、中3週で迎えた19戦目は、すみれ草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（17戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた21戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（18戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトセンリヨウから1馬身半差の2着に敗北した。
9月27日、連闘で迎えた22戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（19戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントベストから1馬身半差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた23戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（20戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカンセイクィーンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月12日、中4週で迎えた24戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（21戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングオブヤングに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月2日、中2週で迎えた25戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（22戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒラブリーからクビ差の2着に甘んじた。
12月25日、中2週で迎えた26戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（23戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノラシアンに半馬身の差をつけて優勝
5歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた27戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（24戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウガルーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月27日、中2週で迎えた28戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（25戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリリーダーに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
2月11日、中1週で迎えた29戦目は、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（26戦15勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中4週で迎えた30戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（27戦15勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた31戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（28戦15勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた32戦目は、東海桜花賞（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（29戦15勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1994年）
6月1日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（30戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリナールからアタマ差の2着に甘んじた。
6月14日、中1週で迎えた34戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（31戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモサプライズに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7月6日、中2週で迎えた35戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（32戦16勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノドンからアタマ差の2着に甘んじた。
7月24日、中2週で迎えた36戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（33戦16勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノビクトリーからハナ差の2着に甘んじた。
7歳（1995年）
1月5日、約5か月半の休み明けで迎えた37戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（34戦16勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた38戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（35戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノタイセイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月26日、中5週で迎えた39戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で竹下太騎手（36戦17勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた40戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で竹下太騎手（37戦17勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。