ヤングルーパス（1984年生、母ブラツクルーパス）

経歴

デビュー前

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月22日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノリアキナから半馬身差の2着となった。

9月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルセードクイーンから2馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントトウコウに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月29日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

4月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg絞って迎えた8戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡島玉一騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた13戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセルスウイートに4馬身の差をつけて制した。

4歳（1988年）

1月10日、中4週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウヒヨウからハナ差の2着に甘んじた。

2月8日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤブキサンキストをハナ差制して優勝

4月25日、中5週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチハルナヒメから半馬身差の2着に敗北した。

5月3日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカマンリヨウに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークソロンに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

6月13日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツミラクルからクビ差の2着に甘んじた。

6月25日、中1週で迎えた22戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手（9戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大垣敏夫騎手（11戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガバナーに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

8月16日、中1週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大垣敏夫騎手（12戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブユーグロリーから3馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大垣敏夫騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大垣敏夫騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大垣敏夫騎手（15戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨリーガルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。