スーパージャパン（1994年生、母マルハチレツト）
1994.06.04
スーパージャパン（1994年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフィニッシュライン（当時6歳）と交配したマルハチレツトが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道広尾郡広尾町、生産者は宮本 和一。戦績は、地方42戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のクリスマス賞(アラ系一般C2)。
経歴
デビュー前
田部和則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
9月17日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレラヴリーから2馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1997年）
4月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターロマンスから7馬身差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた8戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバパレードから1馬身半差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスコットグロリアからハナ差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロイチバンをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
8月16日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた16戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノキャップをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月19日、連闘で迎えた17戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のギンカザンに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
11月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた20戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、もみじ特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた21戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキエンジェルから3馬身差の2着となった。
12月23日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1998年）
1月26日、中4週で迎えた23戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンアルファに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップダセンプーからハナ差の2着に甘んじた。
2月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトカイオーに4馬身の差をつけて5勝目を収める
3月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノイッキに半馬身の差をつけて制した。
4月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、約5か月半の休養明けで迎えた29戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンシャンテをクビ差制して制した。
11月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーパリスボーイに2馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
12月21日、中2週で迎えた33戦目は、クリスマス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンシントに1馬身半の差をつけて制した。
12月29日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1999年）
1月16日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月24日、中5週で迎えた39戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一条大祭公家行列特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた40戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた41戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。