インペリアルボーイ（1983年生、母アローバランシア）
1983.05.14
インペリアルボーイ（1983年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホウラツキー（当時13歳）と交配したアローバランシアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）三澤牧場。主な勝ち鞍は1988年の白樺特別(C D)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 約25馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*6×6*6*6*7 | 10.15% |
| 牡 | Fair Trial | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | ニーフアン | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Hurry On | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Nearco | 5×5*7 | 7.03% |
| 牡 | Gainsborough | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6×7 | 2.34% |
| 牡S | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- フェアトライアル系
レース成績
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1986年）
5月15日、デビュー戦はアラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は501kg。鞍上は角川秀樹騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヤブキナタリーに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
6月3日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、アラ系4歳（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、アラ系4歳（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。
4歳（1987年）
6月2日、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシヅナイムーンに約25馬身の大差をつけてトップでゴールインした。
6月25日、アラ系一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシヅナイムーンに6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
7月2日、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカホウランに2馬身の差をつけて勝利を手にした。
7月28日、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターゼウスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月9日、レディーボーデン特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブロンドホースに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
5歳（1988年）
6月22日、ききょう特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、勝毎特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモペツトランナーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月14日、丸井今井特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、白樺特別（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米川昇騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタビーナスをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
11月2日、アラ系一般A（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1989年）
5月9日、アラ系一般C D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、勝毎特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、アラ系一般C D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、アラ系一般C D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、くろゆり特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルニセイから1馬身差の2着に敗北した。
11月1日、ホクチク特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシヨウヤングから2馬身差の2着となった。
7歳（1990年）
4月26日、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアラビアンから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月21日、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカインペリアルから半馬身差の2着に敗北した。
6月12日、アラ系一般C D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米川昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカインペリアルからハナ差の2着に甘んじた。
7月26日、アラ系一般C D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で米川昇騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米川昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、アラ系一般C D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で米川昇騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターヘイセイに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
9月10日、友禅菊特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソールマンから1馬身半差の2着に敗北した。
9月19日、はまぎく特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、ホテル最上さっぽろ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターヘイセイから1馬身半差の2着に敗北した。
10月16日、トレニア特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。