ビッグショット（1996年生、母シオカゼダイアナ）
1996.05.25
ビッグショット（1996年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナイスフレンド（当時5歳）と交配したシオカゼダイアナが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂部牧場。戦績は、地方48戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系4歳以上B3。
経歴
デビュー前
碇清次郎厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1998年）
12月15日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャメロットから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1999年）
1月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中6週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレッポクインからクビ差の2着に甘んじた。
3月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイキングから1馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた7戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノスパークに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラフラットに3馬身の差をつけて制した。
4歳（2000年）
1月18日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリドンキーから2馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタグチヒリュウから1馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリドンキーから2馬身半差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケエミーに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
3月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキミリオンから1馬身1/4差の2着に敗北した。
5月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジベストからクビ差の2着に惜敗した。
6月6日、中1週で迎えた20戦目は、グラジオラス（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた21戦目は、安富あじさい特別（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた22戦目は、しらゆり（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた23戦目は、スポニックパーク一宮特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた24戦目は、はまゆう（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた25戦目は、りんどう（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡瀬和幸騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた26戦目は、合山特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡瀬和幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップスーザンから2馬身半差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた27戦目は、「海と空に出会える島」家島特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡瀬和幸騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた28戦目は、日本・モンゴル民族博物館特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で渡瀬和幸騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた29戦目は、生月特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で渡瀬和幸騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2001年）
1月4日、中5週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡瀬和幸騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡瀬和幸騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブライダルサクラに4馬身の差をつけて優勝
1月30日、中1週で迎えた32戦目は、春日局特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で渡瀬和幸騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で渡瀬和幸騎手（20戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサエルシドに6馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
4月3日、中3週で迎えた35戦目は、キリンラガービールカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた36戦目は、闘竜灘特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアカデミームーランに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月9日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた39戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（25戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手（27戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡瀬和幸騎手（28戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートゲットからクビ差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイラブソングからクビ差の2着に甘んじた。
8月2日、中2週で迎えた44戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（29戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（30戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた46戦目は、朝来町 岩津ねぎ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（31戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた47戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1870m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月23日、中6週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（32戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。