セントマーブル（1992年生、母ダイナアレッジ）
Saint Marble
1992.03.22
セントマーブル（1992年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシェリフズスター（当時7歳）と交配したダイナアレッジが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方71戦12勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の草雲特別(一般A)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 83戦12勝 [12-4-10-57/83]
- 総賞金国内
- 1,893万円
- 生年月日
- 1992年3月22日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 後藤禎文荒尾
- 馬主
- 竹原孝昭
- 生産者
- （株）西山牧場
- 抹消情報
- 地方：2002年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のダイナアレッジは中央3勝（新潟芝[1000m],新潟障[2800m],東京障[3100m]）。祖母のアレツジドヴアイオレンスは海外36戦4勝。曾祖母のAllegeは海外7戦0勝。父のシェリフズスターは海外G1・2勝（仏国芝,英国芝）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 5*6*6×5 | 9.37% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Discovery | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×5*6 | 7.81% |
| 牡 | War Admiral | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 7×5*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Pompey | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 5*6*6 | 6.25% |
| 牡S | Fair Trial | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Swynford | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Sir Gallahad | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sweep | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*7*7×6*6 | 6.25% |
| 牝 | La Troienne | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝S | Lady Juror | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
石毛善衛厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1995年）
5月13日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（福島芝1200m 雨/重）に出走。馬体重は468kg。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に敗れた。
6月18日、中4週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた3戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 小雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた4戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。18頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に敗れた。
8月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本広喜騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた7戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 雨/不良）に出走。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着を確保した。
10月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で嶋田高宏騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
11月19日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は中舘英二騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岩戸孝樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
4歳（1996年）
1月14日、中4週で迎えた13戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピアツヨシに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノガイセンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月14日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイブフウジンに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーアルダンから1馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロホウシュウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤雅彦騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた22戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサエースに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた25戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンデンカをハナ差制して勝利を手中に収めた。
9月29日、中1週で迎えた26戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた28戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
11月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
4月29日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノライトハウスから半馬身差の2着となった。
5月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクビゼンに3/4馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
5月24日、中1週で迎えた36戦目は、安比特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（9戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンテイオーに1馬身半の差をつけて優勝
7月20日、中1週で迎えた40戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中5週で迎えた44戦目は、C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中6週で迎えた47戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、寒菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーマチコに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。
6歳（1998年）
1月6日、連闘で迎えた48戦目は、早春特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた49戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた50戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた51戦目は、うお座特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンマルスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月19日、中2週で迎えた52戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた53戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーノホシから半馬身差の2着となった。
4月23日、中1週で迎えた54戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた55戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた56戦目は、新緑賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中3週で迎えた57戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、ほおづき特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中5週で迎えた59戦目は、かわせみ特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月4日、中0週で迎えた60戦目は、萩特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキノキャプテンをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
10月25日、中2週で迎えた61戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中0週で迎えた62戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノウイニングから4馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた63戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、草雲特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールマンに1馬身半の差をつけて優勝
12月17日、中2週で迎えた64戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた65戦目は、地方重賞の平成10年度 とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた66戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中0週で迎えた67戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた68戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、天馬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた69戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた70戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた71戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた72戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中3週で迎えた73戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた74戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた75戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた76戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた77戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
8歳（2000年）
3月25日、約8か月の休み明けで迎えた79戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、やよい特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた80戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた81戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた82戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた83戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、根子岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。