マキバスキル（2001年生、母マキバグレイス）

マキバスキル（2001年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋力量、技能」。毛色は青鹿毛。種牡馬のイシノサンデー（当時8歳）と交配したマキバグレイスが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は（株）新田牧場。戦績は、地方84戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年の3歳。

経歴

デビュー前

栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2004年）

4月12日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエーデルダムールを交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月21日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

10月31日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグラントネールを3/4馬身振り切って制した。

4歳（2005年）

7月1日、約7か月半の休養明けで迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた6戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（5戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（6戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

5歳（2006年）

9月13日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のロッキーウィンを半馬身振り切って久しぶりの実戦をモノにした。

10月1日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたダイタクカラット決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のトミサトレインボーに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

11月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で立花伸騎手（4戦2勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で立花伸騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

6歳（2007年）

1月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で立花伸騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で立花伸騎手（7戦2勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

3月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で立花伸騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月22日、中9週で迎えた20戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で立花伸騎手（9戦2勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で立花伸騎手（10戦2勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で立花伸騎手（11戦2勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で立花伸騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

10月1日、中6週で迎えた24戦目は、一般C3七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で立花伸騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

10月29日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般C3七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で立花伸騎手（14戦2勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバテてしまい13着に終わった。

11月26日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた26戦目は、一般C3五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で立花伸騎手（15戦2勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で立花伸騎手（16戦2勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で立花伸騎手（17戦2勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

7歳（2008年）

1月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で立花伸騎手（18戦2勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

2月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C3六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で立花伸騎手（19戦2勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で立花伸騎手（20戦2勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で立花伸騎手（21戦2勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3九十11（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で立花伸騎手（22戦2勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3十11（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で立花伸騎手（23戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で立花伸騎手（24戦2勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた36戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた37戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺亮騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着を確保した。

11月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高野誠毅騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

12月25日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、トナカイ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

8歳（2009年）

1月19日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高野誠毅騎手（8戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高野誠毅騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3十11（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高野誠毅騎手（10戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3十11（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で高野誠毅騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた55戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた61戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林拓未騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3十11（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（13戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9歳（2010年）

1月18日、中3週で迎えた67戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天与の負けん性を発揮して諦めることなく走り切り、4着を確保した。

3月1日、中3週で迎えた69戦目は、一般C3七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた70戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3十十一（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は垂れてしまい14着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた73戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3十一十二（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本村直樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本村直樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本村直樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた79戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本村直樹騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で本村直樹騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本村直樹騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた83戦目は、一般C3五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（7戦0勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた84戦目は、サンタクロース賞（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。