ビッグブルー（2016年生、母ビッグマリーン）

経歴

デビュー前

2歳（2018年）

10月8日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。18頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は脚勢が悪くなり15着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月24日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。18頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

3歳（2019年）

4月21日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、M.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。17頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線に入ると、前で粘るマーヴェラスクインを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

5月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳500万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でM.デムーロ騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

11月30日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（中京芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に敗れた。

4歳（2020年）

2月9日、中9週で迎えた8戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス（小倉芝2000m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたブレーヴユニコーン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上1勝クラス（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田和真騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に敗れた。

12月5日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（中京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5歳（2021年）

2月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、4歳以上1勝クラス（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は原田和真騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上1勝クラス（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原田和真騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上1勝クラス（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は伊藤工真騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた14戦目は、武藤雅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス（新潟ダート2500m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

8月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、菅原明良騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた16戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアマデウスに約11馬身の大差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

10月9日、中3週で迎えた17戦目は、渡辺逢心特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエルピドに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月31日、中2週で迎えた18戦目は、リンドウ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた19戦目は、ツワブキ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったスケロクに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、ノジギク特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスワンボートに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

12月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-5（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6歳（2022年）

1月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったグッドヒューマーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた24戦目は、大寒特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったグッドヒューマーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた25戦目は、立春特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るショーンガウアーを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を収める

2月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（9戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のハッピーテーラーに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

3月8日、中1週で迎えた27戦目は、アメガエリの滝特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったグッドヒューマーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月23日、中1週で迎えた28戦目は、伊尾木洞特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のクレマンダルザスに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。

4月16日、中2週で迎えた29戦目は、高知で頑張れ日向特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（12戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったタイセイシャトルにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた30戦目は、安田川特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（13戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

7月2日、中4週で迎えた33戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（16戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で佐原秀泰騎手（17戦6勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた35戦目は、メダカ池特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐原秀泰騎手（18戦6勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐原秀泰騎手（19戦6勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた37戦目は、山本洸降臨特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で佐原秀泰騎手（20戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

デビュー前

那俄性哲也厩舎（高知）へ入厩。

10月9日、中4週で迎えた38戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で佐原秀泰騎手（21戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で佐原秀泰騎手（22戦6勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったペネトラーレに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた40戦目は、伊与木川特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で佐原秀泰騎手（23戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で佐原秀泰騎手（24戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月3日、中1週で迎えた42戦目は、長沢の滝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で佐原秀泰騎手（25戦6勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた43戦目は、広島県もみじ特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で佐原秀泰騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

7歳（2023年）

1月1日、中1週で迎えた44戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた45戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、新潟J1で衝撃を特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般A B（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（27戦6勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた47戦目は、野村昭一還暦記念特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（28戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた48戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（29戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったコパノジャンピングに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた49戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（30戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた50戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（31戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（32戦6勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた52戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（33戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（34戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（35戦6勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（36戦6勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（37戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた58戦目は、倉兼騎手おつかれ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（38戦6勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月19日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（39戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた61戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた62戦目は、遠野莉緒奈5周年特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた63戦目は、目指せジョッキー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月4日、中1週で迎えた64戦目は、伊与木川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で濱尚美騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた66戦目は、B-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で濱尚美騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた67戦目は、玉井昭還暦記念特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（40戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

8歳（2024年）

1月1日、中1週で迎えた68戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた69戦目は、TT結婚15周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた70戦目は、ギョリュウバイ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた71戦目は、キンセンカ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた72戦目は、スズランスイセン特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で濱尚美騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた73戦目は、シバザクラ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で濱尚美騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で濱尚美騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で濱尚美騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた76戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で濱尚美騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

デビュー前

那俄性哲也厩舎（高知）へ入厩。

5月6日、デビュー戦は濱尚美騎手を鞍上に据えて、一般C1-5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての7番ゲートからスタート。出走取消となった。

5月19日、中3週で迎えた77戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月16日、中3週で迎えた78戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。