ハッピーテーラー（2015年生、母シェアザハート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、マルシチ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、中西浩一によって561.6万円で落札された。

2歳（2017年）

8月26日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌ダート1700m 晴/稍重）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月28日、中8週で迎えた2戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた3戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。

3歳（2018年）

2月17日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

4月19日、中8週で迎えた5戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、クインズミリセントに半馬身交わされて2着となった。

5月30日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のブラッドオレンジに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1500m 内回り晴/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて3着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、ドクターワイに交わされて2馬身半差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた10戦目は、みんな大好き朝飛賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月16日、中1週で迎えた11戦目は、登別地獄まつり賞（門別ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のアキレアガールに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月28日、中1週で迎えた12戦目は、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、レッツドローンに3/4馬身交わされて2着となった。

10月2日、中4週で迎えた13戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、上川町大雪そば特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた14戦目は、芳醇なワインの産地空知特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月13日、中7週で迎えた15戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4歳（2019年）

1月16日、中4週で迎えた16戦目は、船橋から世界へ!セイコーミシン杯（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したジュングレイドを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた18戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のコスモデレガンスに6馬身の差をつけて制した。

4月18日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2八九（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヴィヤンシーコに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月6日、中2週で迎えた20戦目は、ザ・ナゲッツ船橋ケイバスペシャル賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったジュンモユルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中5週で迎えた21戦目は、ワンハンドフードフェス開催記念（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、遊びを、まん中に。よみうりらんど賞（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8月7日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、沖ノ島特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた24戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したワンリーフにハナ差届かず2着に惜敗した。

9月23日、中3週で迎えた25戦目は、楽天競馬賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（7戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた26戦目は、サザンクロス賞（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1七八（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2020年）

3月10日、約4か月半の休み明けで迎えた28戦目は、舞浜特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（10戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた29戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、邪神ちゃんドロップキック千歳編ですの（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた30戦目は、ポイント10倍!川崎のSPAT4賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた31戦目は、馬い!菊池ごぼう食べよう記念（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月18日、中5週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のサマーディスタンス（船橋ダート2200m 雨/重）に出走。鞍上は本田正重騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

7月20日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた34戦目は、旨い!森のひょうたんから駒!記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

9月29日、中7週で迎えた35戦目は、一般C2二三（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、4着に終わった。

10月31日、中4週で迎えた36戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のジャストコーズに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

11月14日、中1週で迎えた37戦目は、立冬特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた38戦目は、小雪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた39戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、大雪特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた40戦目は、ラブリーあいり特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリュウノボサノバを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を挙げた。

6歳（2021年）

1月12日、中1週で迎えた41戦目は、路面電車特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた42戦目は、尚美、待ってるよ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた43戦目は、樽の滝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた44戦目は、咸陽島公園特別（高知ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイアムジュピターを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

3月17日、中1週で迎えた47戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、桜ヶ丘公園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた48戦目は、森裕太朗結婚祝賀特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

3月31日、連闘で迎えた49戦目は、羽根岬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

4月10日、中0週で迎えた50戦目は、陽春特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウカッサイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

4月25日、中1週で迎えた51戦目は、モズ&グラン感謝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（11戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた53戦目は、モズ&グラン・絆特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（13戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた54戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（14戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた57戦目は、AIいしわき鰹釣特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（17戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

8月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（18戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた62戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた63戦目は、目指せジョッキー特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月30日、中1週で迎えた64戦目は、ハロウィン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた65戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（22戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1 C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた67戦目は、カチ上げ杯特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったカズマッカレンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中2週で迎えた68戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、外園大祝・退院特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7歳（2022年）

1月12日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-5（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったクリノヒビキに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月19日、連闘で迎えた70戦目は、入野松原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた71戦目は、山本涼日本誕生特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた72戦目は、日向葵衣生誕記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた73戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、二十三士公園特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったビッグブルーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた75戦目は、アメガエリの滝特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた76戦目は、堀ヶ生橋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（25戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（26戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったシンコーマーチャンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中1週で迎えた78戦目は、生見海岸特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（27戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた79戦目は、頑張ったねセリア特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（28戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（29戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（30戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

6月26日、中1週で迎えた83戦目は、双名島特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（31戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（32戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた85戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（33戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた86戦目は、嫉妬の夏特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（34戦3勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた87戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（35戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた88戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、サークル1周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた89戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（36戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（37戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた91戦目は、締切まで18日!騎手募集特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（38戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた92戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（39戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月27日、中1週で迎えた93戦目は、天狗高原特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（40戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のロードバイファルをクビ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

8歳（2023年）

1月1日、中2週で迎えた95戦目は、B-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた96戦目は、つーさんヤッタネ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（41戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた97戦目は、雪佳生誕2023（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（42戦3勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、マルシチ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、中西浩一によって561.6万円で落札された。

田中譲二厩舎（高知）へ入厩。

1月31日、中1週で迎えた98戦目は、頑張れ和君龍神丸特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（43戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた99戦目は、銀不老豆特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（44戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた100戦目は、真友里ちゃん1歳特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（45戦3勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた101戦目は、土佐ジロー特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（46戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた102戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（47戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた103戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（48戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた104戦目は、こちま生誕祭前祝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（49戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた105戦目は、祝結婚十周年来場特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（50戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（51戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（52戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（53戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（54戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた110戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（55戦3勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で嬉勝則騎手（56戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた112戦目は、一般C1-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で嬉勝則騎手（57戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた113戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で嬉勝則騎手（58戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。