マサノアローン（2007年生、母フミノアミューズ）

マサノアローン（2007年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「馬主名より＋一人旅、逃げまくり」。毛色は鹿毛。種牡馬のノボジャック（当時10歳）と交配したフミノアミューズが21歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）東栄牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方97戦11勝2着24回。主な勝ち鞍は2009年の新馬チャレンジ（5）。

経歴

デビュー前

井上孝彦厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2009年）

11月26日、デビュー戦は佐藤友則騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（5）（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は492kg。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオトコナカセに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月30日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

3歳（2010年）

2月12日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

2月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着を確保した。

3月15日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

4月7日、中2週で迎えた6戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、マルヨモミジスキーに半馬身交わされて2着となった。

5月22日、中5週で迎えた7戦目は、3歳500万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は佐藤友則騎手（5戦1勝）。18頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい18着に終わった。

7月6日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

9月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から25kg絞って迎えた9戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた12戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C29（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アビオニクスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたデルマティベリウス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメインエンジンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定の一般C23（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したプリティエンジェルを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4歳（2011年）

1月6日、連闘で迎えた16戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスタートップレディを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

2月2日、中1週で迎えた18戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定の一般C23（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（9戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のオペラソングに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月3日、中1週で迎えた20戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったラヴァリーグロリアに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた22戦目は、牝馬限定の一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はニンジンガスキと並んで1着同着となった。

4月28日、中2週で迎えた23戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定戦の笠松から日本に元気を!（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のチャローラクシュミを3/4馬身振り切ってファンの支持に応えた。

6月17日、中2週で迎えた26戦目は、白山特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キスオブファイアーに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤原幹生騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた28戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原幹生騎手（18戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に終わった。

10月3日、中0週で迎えた29戦目は、水素水36生活杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原幹生騎手（19戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原幹生騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トリンファドーラに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中3週で迎えた31戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原幹生騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で藤原幹生騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、トーセンタイガーに交わされて3馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原幹生騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で藤原幹生騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ビハクに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2012年）

1月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤原幹生騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったエンタープライズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定戦のBOSSお誕生日記念杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で藤原幹生騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のエイシンピンキーに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。

2月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で藤原幹生騎手（27戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた38戦目は、ポコ造ありがとう記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で藤原幹生騎手（28戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、チャイナシャドウにクビ差交わされて2着となった。

3月1日、中1週で迎えた39戦目は、山田将康・明希結婚記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で藤原幹生騎手（29戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるように疾駆したが、ビハクに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた40戦目は、GoGo笠松けいば第1戦（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で藤原幹生騎手（30戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた41戦目は、陽子&泰子還暦祝い（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で藤原幹生騎手（31戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のエトワールブランに1馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

4月5日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で藤原幹生騎手（32戦6勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は31戦連続で藤原幹生騎手（33戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、スターゲイトにクビ差交わされて2着となった。

4月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で藤原幹生騎手（34戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で藤原幹生騎手（35戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で藤原幹生騎手（36戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のキチロクアナンを半馬身振り切って断然の支持に応えた。

6月1日、連闘で迎えた47戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で藤原幹生騎手（37戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したコーリンヴァレロを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で藤原幹生騎手（38戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

7月13日、中3週で迎えた49戦目は、一般B4 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は37戦連続で藤原幹生騎手（39戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

10月11日、約3か月の休み明けで迎えた50戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で藤原幹生騎手（40戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた51戦目は、笠松予想情報満載オッズパーク賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で藤原幹生騎手（41戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた52戦目は、スマホ投票ならオッズパーク賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は40戦連続で藤原幹生騎手（42戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた53戦目は、JAぎふ農業まつり杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で藤原幹生騎手（43戦7勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は42戦連続で藤原幹生騎手（44戦7勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着を確保した。

12月29日、中1週で迎えた55戦目は、さざんか特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は43戦連続で藤原幹生騎手（45戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6歳（2013年）

1月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で藤原幹生騎手（46戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で藤原幹生騎手（47戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた58戦目は、濱氏・大平氏笠松競馬観覧記念（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は46戦連続で藤原幹生騎手（48戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたメイホウラッキー決め手に屈してクビ差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は47戦連続で藤原幹生騎手（49戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

3月14日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で藤原幹生騎手（50戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、エーシンチェイサーに交わされて7馬身差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた61戦目は、タンポポ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で藤原幹生騎手（51戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、トーセンビジューに交わされて2馬身差の2着となった。

4月26日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた62戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は50戦連続で藤原幹生騎手（52戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

5月3日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた63戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で藤原幹生騎手（53戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた64戦目は、小瀬賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で藤原幹生騎手（54戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた65戦目は、日本ライン賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は53戦連続で藤原幹生騎手（55戦7勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスカイホークに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月12日、中1週で迎えた66戦目は、紫陽花特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は54戦連続で藤原幹生騎手（56戦8勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、トーホウサリーにアタマ差交わされて2着となった。

6月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は55戦連続で藤原幹生騎手（57戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

9月25日、約3か月の休み明けで迎えた68戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で藤原幹生騎手（58戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた69戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は57戦連続で藤原幹生騎手（59戦8勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は58戦連続で藤原幹生騎手（60戦8勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた71戦目は、いろり火賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は59戦連続で藤原幹生騎手（61戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた72戦目は、みんなで来て!第4回中京競馬（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は60戦連続で藤原幹生騎手（62戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた73戦目は、冬紅葉賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は61戦連続で藤原幹生騎手（63戦8勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のアスパラガスを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月27日、中1週で迎えた74戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は62戦連続で藤原幹生騎手（64戦9勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7歳（2014年）

1月8日、中1週で迎えた75戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は63戦連続で藤原幹生騎手（65戦9勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は64戦連続で藤原幹生騎手（66戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた77戦目は、祐くん・あやちゃん結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は65戦連続で藤原幹生騎手（67戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のジョイフルサンデーに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月24日、中1週で迎えた78戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は66戦連続で藤原幹生騎手（68戦10勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は67戦連続で藤原幹生騎手（69戦10勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた80戦目は、熱い感動を中京で!高松宮記念（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は68戦連続で藤原幹生騎手（70戦10勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた81戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は69戦連続で藤原幹生騎手（71戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた82戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ゼンノアロウに交わされて4馬身差の2着となった。

5月14日、中2週で迎えた83戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、キシュウリベンジに交わされて2馬身半差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた84戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた85戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた86戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

10月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた87戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（72戦10勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（73戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた89戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（74戦10勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた90戦目は、あいちの新米コシヒカリカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（75戦10勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた91戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（76戦10勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた92戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（77戦10勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

8歳（2015年）

1月12日、中3週で迎えた93戦目は、OKB大垣共立銀行杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（78戦10勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

1月22日、中0週で迎えた94戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（79戦10勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、伸びてきたアイヅバレット決め手に屈してクビ差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた95戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（80戦10勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

2月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（81戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ゴールデンミールに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた97戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた98戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、サマーデライトに交わされて6馬身差の2着となった。