メイショウヨウコウ（2010年生、母ディプロマティスト）

メイショウヨウコウ（2010年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋陽光」。毛色は栗毛。種牡馬のアドマイヤムーン（当時7歳）と交配したディプロマティストが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庄野牧場。主な勝ち鞍は2018年の3歳以上A1。

経歴

デビュー前

庄野靖志厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2013年）

6月30日、デビュー戦は武幸四郎騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京芝2200m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。18頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武幸四郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。最後は垂れてしまい16着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で武幸四郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月31日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で武幸四郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したトウカイインパルスを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武幸四郎騎手（4戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

10月31日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた6戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、やつで賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったエターナルヒーローにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったエアディジョンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

4歳（2014年）

1月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたマムティ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

1月23日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったウインオーラムに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた12戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したエーシンネクストを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で迎えた13戦目は、わすれなぐさ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた14戦目は、つくし賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

3月26日、中1週で迎えた15戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、ひなぎく賞（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた16戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、くろゆり賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のイメージガールに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月21日、中1週で迎えた18戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、丹波茶特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、勝ったシャトーコジーンにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

6月26日、中2週で迎えた20戦目は、かえで賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、やしろ鴨川の郷特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた22戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月25日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

12月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた25戦目は、びおら賞（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したトウケイアローを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5歳（2015年）

1月3日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のリオヴェラに2馬身半の差をつけて優勝

1月22日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったリオヴェラに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2 C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉村智洋騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のニュースフラッシュに7馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

2月19日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉村智洋騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では閃光の如き末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた30戦目は、こでまり賞（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉村智洋騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉村智洋騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉村智洋騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るパッションを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

5月4日、中2週で迎えた33戦目は、おゝ浜のポン酢特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉村智洋騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま力一杯の粘りで持ち堪えて、最後は2着のシルクイングレイヴに1馬身の差をつけて制した。

5月21日、中1週で迎えた34戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、ひまわりの里佐用町おさよん特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るチェリーベアハートを上がり1位タイの末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

6月26日、中4週で迎えた35戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた36戦目は、まーがれっと賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ地方重賞の摂津盃（園田ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（13戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、大日本プロレスカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオーケストラピットに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月16日、中4週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた39戦目は、地方重賞の姫山菊花賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（15戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた40戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（16戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のキョウワアーサーに3馬身半の差をつけて制した。

12月3日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた41戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

6歳（2016年）

1月3日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ地方重賞の新春賞（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

2月11日、中5週で迎えた43戦目は、神河町制10周年カーミン特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（17戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた44戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた45戦目は、DASH呉開設1周年記念特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（18戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上A1（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（19戦6勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したバズーカを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月5日、中3週で迎えた47戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（20戦6勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた48戦目は、新樹特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（21戦6勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月23日、約4か月の休養明けで迎えた49戦目は、そのだライオンズクラブ杯（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた50戦目は、地方重賞の姫山菊花賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた51戦目は、おゝ浜のポン酢特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（22戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた52戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（23戦6勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた53戦目は、オッズパーク・冬桜杯（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（24戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7歳（2017年）

1月3日、中2週で迎えた54戦目は、ハンデ地方重賞の新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいいところがなく12着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上A1（園田ダート1230m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松本幸祐騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた56戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、立春特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月2日、中3週で迎えた57戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹田知宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた58戦目は、DASH呉開設2周年記念（園田ダート1870m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で笹田知宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた59戦目は、闘竜灘特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた61戦目は、はなみずき賞（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（25戦6勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた62戦目は、オッズ・パーク杯（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（26戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた63戦目は、姫路さぎ草特別（園田ダート1870m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（27戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた64戦目は、デカンショ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（28戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月10日、中2週で迎えた65戦目は、オッズパーク・ダイヤモンド杯（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（29戦6勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた66戦目は、チャオ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は笹田知宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた67戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、そのだライオンズクラブ10周年記念特別AA1（園田ダート1870m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた68戦目は、姫路カシの木特別（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のエクストレミティーを3/4馬身振り切って久々に白星を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた69戦目は、ぱんぷきん賞（園田ダート1870m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉村智洋騎手（30戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

11月16日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（31戦6勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた71戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、大和川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

8歳（2018年）

1月3日、中3週で迎えた72戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の新春賞（園田ダート1870m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた73戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上A1（園田ダート1870m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉村智洋騎手（32戦6勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

3月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた76戦目は、きいちご賞（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉村智洋騎手（33戦6勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた77戦目は、DASH心斎橋桜花特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた78戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は笹田知宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた79戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹田知宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた80戦目は、DASH柳津・福山駅前開設5周年記念特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹田知宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

7月13日、中3週で迎えた81戦目は、ラジオ大阪・OBCドラマティック競馬賞（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で笹田知宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた82戦目は、ハンデ地方重賞の摂津盃（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は吉村智洋騎手（34戦6勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上A2（園田ダート1870m 晴/不良）に出走。鞍上は笹田知宏騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサハラファイターをクビ差振り切って制した。

10月19日、中2週で迎えた85戦目は、3歳以上A1（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で笹田知宏騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた86戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉村智洋騎手（35戦6勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアリオンダンスをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

11月22日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（36戦7勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた88戦目は、歳末特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹田知宏騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9歳（2019年）

1月3日、中2週で迎えた89戦目は、ハンデ地方重賞の新春賞（園田ダート1870m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で笹田知宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた90戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、厳冬特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた91戦目は、DASH福山駅前・柳津特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（37戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた92戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（38戦7勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた93戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（39戦7勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた94戦目は、陽春特別（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（40戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた95戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた96戦目は、開宴尼崎城特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（41戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた97戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた98戦目は、地方重賞の名港盃オープン（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた99戦目は、ハンデ地方重賞の摂津盃（園田ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松木大地騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月20日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた100戦目は、DASH心斎橋神楽月特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10歳（2020年）

4月1日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg戻して迎えた101戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、桜花爛漫特別（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた102戦目は、仲春特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた103戦目は、ジャスミン賞（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた104戦目は、早乙女特別（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田雄大騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた105戦目は、OBCラジオ大阪賞（園田ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山田雄大騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた106戦目は、3歳以上A1 A2（園田ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松本幸祐騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

8月26日、中4週で迎えた107戦目は、処暑特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月16日、中6週で迎えた108戦目は、秋冷特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた109戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた110戦目は、小雪特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山田雄大騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた111戦目は、短日特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11歳（2021年）

1月20日、中4週で迎えた112戦目は、大寒特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた113戦目は、市川町ゴルフまつり特別（姫路ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松木大地騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた114戦目は、山口シネマ賞（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた115戦目は、陽春特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

4月29日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた116戦目は、DASH岸和田オープン（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた117戦目は、ナイター開幕第10回SKNフラッシュ8カップ（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大山真吾騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた118戦目は、神姫バス杯（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた119戦目は、報知澪標特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた120戦目は、葉月特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた121戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1870m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた122戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた123戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松本幸祐騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた124戦目は、3歳以上A2（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた125戦目は、3歳以上A2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた126戦目は、3歳以上A2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた127戦目は、酒米の王様山田錦杯（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた128戦目は、3歳以上A2 B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

12歳（2022年）

1月20日、中2週で迎えた129戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた130戦目は、食べようひょうごの畜産物賞（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた131戦目は、小野市白雲谷温泉ゆぴか特別（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた132戦目は、ハナモモ賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた133戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（12戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。