タカシュウホウ(1991年生、母シロハマ)
1991.03.21
タカシュウホウ(1991年3月21日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー(当時14歳)と交配したシロハマが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は京野 節子。戦績は、地方56戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上B3。
経歴
デビュー前
山田耕造厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1993年)
8月4日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/不良)に出走。馬体重は440kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中0週で迎えた7戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノプリンスをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリカラーから2馬身差の2着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホークに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
12月24日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手(3戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーガンバから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳(1994年)
1月3日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は森繁騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトブルーから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の菊水賞トライアル(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(4戦2勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の菊水賞(園田ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は森繁騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 曇/重)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(5戦2勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインパルスマンから1馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(6戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手(7戦2勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は村田利明騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(8戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた20戦目は、丹波柏原特別(園田ダート1630m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(9戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B3(園田ダート1630m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手(10戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピットシンゲンをアタマ差制して勝利を手に入れた。
6月21日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A5(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手(11戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた24戦目は、あさがお特別(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は村田利明騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターバンリュウから半馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は尾原強騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A3(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーマンナから2馬身差の2着となった。
9月8日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1630m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた28戦目は、りんどう特別(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1630m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた30戦目は、田能特別(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手(6戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた31戦目は、スプリンターズカップ(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で尾原強騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた32戦目は、3歳戦の姫山菊花賞(姫路ダート2000m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で尾原強騎手(8戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A2 B1(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で尾原強騎手(9戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A3(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(12戦3勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(13戦3勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1995年)
1月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上A3(園田ダート1630m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手(14戦3勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、アラ系5歳以上A5(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手(15戦3勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキエンジェルから1馬身半差の2着となった。
4月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、アラ系5歳以上A3(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手(16戦3勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳(1996年)
1月24日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた39戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は村田利明騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた41戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 曇/良)に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
4月9日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた46戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、黄菊特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた47戦目は、鬼岩特別(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中4週で迎えた48戦目は、流葉特別(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた49戦目は、さざんか特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳(1997年)
1月9日、中1週で迎えた50戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた51戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、東風特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中1週で迎えた52戦目は、仲春特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた53戦目は、おうし座特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた54戦目は、スピカ特別(名古屋ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノマーザムから6馬身差の2着となった。
5月26日、中2週で迎えた55戦目は、こぐま座特別(名古屋ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた56戦目は、ふたご座特別(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。