ラブリーワイス（1985年生、母ポートアイドル）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

1月22日、デビュー戦は吉村祐一騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスマルナに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミマルゼンから3馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村祐一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンウイングに1馬身半の差をつけて制した。

3月23日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉村祐一騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒセイカンに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。

4月17日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で吉村祐一騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で吉村祐一騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で吉村祐一騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉村祐一騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーサリーに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

10月16日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で吉村祐一騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジヨーフアストから1馬身差の2着となった。

11月15日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のなでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉村祐一騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリードヒメに1馬身の差をつけて制した。

12月7日、中2週で迎えた11戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉村祐一騎手（10戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズワンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（1989年）

1月2日、中3週で迎えた12戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた13戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユリペンダスから2馬身差の2着となった。

2月26日、中3週で迎えた14戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた15戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、れんぎょう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウコウエンゼルから2馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中3週で迎えた16戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井章騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートジエツトをアタマ差制して7勝目を挙げた。

5月1日、中2週で迎えた17戦目は、尾張特別（中京(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた18戦目は、中京牝馬特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビンエースから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中7週で迎えた20戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた21戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた22戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーホークに2馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

9月5日、中1週で迎えた23戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井章騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた24戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月1日、中4週で迎えた25戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヨウランナーから2馬身半差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた26戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトガミをクビ差制して雨下の大混戦を制した。

12月1日、中2週で迎えた27戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムパワーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、中0週で迎えた28戦目は、A2 B1（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた29戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1990年）

1月8日、中1週で迎えた30戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた31戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた32戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターゲイルから3馬身差の2着となった。