マツノエイト(1991年生、母ネゴロクイン)
1991.05.12
マツノエイト(1991年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイレブンオーザ(当時15歳)と交配したネゴロクインが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林 嘉弘。戦績は、地方56戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般D3。
経歴
デビュー前
宮本政晴厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1993年)
12月5日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(荒尾ダート950m 曇/良)に出走。馬体重は448kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート950m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1994年)
7月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた7戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1995年)
1月1日、中1週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた8戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモカゼタイシンから4馬身差の2着となった。
1月16日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月25日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスターフラッシュから1馬身差の2着に敗れた。
4月1日、連闘で迎えた12戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクシラギクに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は城内普一騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアズミノリンボーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月29日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた16戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(1戦1勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手(2戦1勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手(3戦1勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミダイドウから1馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手(4戦1勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手(5戦1勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手(6戦1勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースセンターに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月29日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた24戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(7戦2勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラオパールから半馬身差の2着となった。
9月15日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手(8戦2勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアパレードから6馬身差の2着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(4戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた28戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノキャップからクビ差の2着に甘んじた。
10月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(5戦0勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(6戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた31戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D1(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(7戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサマツセフトからクビ差の2着に甘んじた。
12月17日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は小野川光則騎手(3戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手(4戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1996年)
1月3日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手(5戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小野川光則騎手(6戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウリュウセンから1馬身差の2着となった。
1月13日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野川光則騎手(7戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中9週で迎えた40戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で小野川光則騎手(8戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノグランプリからアタマ差の2着となった。
3月30日、連闘で迎えた41戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロータリーソレイユに2馬身の差をつけて制した。
4月6日、連闘で迎えた42戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は小野川光則騎手(9戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手(10戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた44戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小野川光則騎手(11戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手(12戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミリアからハナ差の2着となった。
5月25日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手(13戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野川光則騎手(14戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野川光則騎手(15戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(1戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノセンプーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月6日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は小野川光則騎手(16戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は位上良彦騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中8週で迎えた53戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(8戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(9戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた55戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9(益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川辺政幸騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。