ビクトリーパワー（1988年生、母チヤリングアイ）

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

6月22日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノキヤセンプーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンシューニセイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月17日、中1週で迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガブローニイから3馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトフラワーに1馬身の差をつけて3勝目を収める

9月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトフラワーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月1日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトフラワーに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

10月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビックハードに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月24日、中4週で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミスキーから半馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネユタカオーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月28日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミスキーから3馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

5月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（8戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月13日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（9戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（10戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた15戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた16戦目は、多気山特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた17戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた18戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（14戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた19戦目は、向寒特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノキヤサンダーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月5日、中0週で迎えた20戦目は、オシドリ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（16戦6勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた21戦目は、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（17戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲームボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

1月9日、中3週で迎えた22戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木正騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルテイミグに半馬身の差をつけて雨下の激戦を制した。

1月22日、中1週で迎えた23戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木正騎手（19戦7勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた24戦目は、袋川特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木正騎手（20戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた25戦目は、うお座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木正騎手（21戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステイトアケから4馬身差の2着となった。

3月23日、中4週で迎えた26戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 雪/重）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木正騎手（22戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた27戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木正騎手（23戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウオーカンに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月23日、中1週で迎えた28戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木正騎手（24戦8勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた29戦目は、花しょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木正騎手（25戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌケーボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

5月26日、中2週で迎えた30戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木正騎手（26戦8勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた31戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で鈴木正騎手（27戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた32戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で鈴木正騎手（28戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウオーカンに2馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

11月11日、連闘で迎えた33戦目は、せんげん山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で鈴木正騎手（29戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピユウアマインドをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

11月22日、中1週で迎えた34戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で鈴木正騎手（30戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1993年）

4月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で鈴木正騎手（31戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビックメリーに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

4月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で鈴木正騎手（32戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノユウホーからアタマ差の2着に甘んじた。

5月2日、中1週で迎えた37戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で鈴木正騎手（33戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガヒーローから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた38戦目は、キンセンカ特別（足利ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は32戦連続で鈴木正騎手（34戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた39戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は33戦連続で鈴木正騎手（35戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドナイスからクビ差の2着に甘んじた。

6月29日、中2週で迎えた40戦目は、アヤメ特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は34戦連続で鈴木正騎手（36戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた41戦目は、白百合特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で鈴木正騎手（37戦11勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた42戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で鈴木正騎手（38戦11勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた43戦目は、銀河特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は37戦連続で鈴木正騎手（39戦11勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のネイティブハンターに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月25日、中1週で迎えた44戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で鈴木正騎手（40戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウソングに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6歳（1994年）

1月8日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた45戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で鈴木正騎手（41戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg絞って迎えた46戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は40戦連続で鈴木正騎手（42戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた47戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は41戦連続で鈴木正騎手（43戦13勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた48戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた49戦目は、たなか橋特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（44戦13勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中0週で迎えた50戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（45戦13勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた51戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（46戦13勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた52戦目は、ハマユウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（47戦13勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた53戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（48戦13勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、萩特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1995年）

3月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた55戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトウィンに2馬身半の差をつけて久々の実戦を制した。

4月1日、中1週で迎えた56戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた57戦目は、れんげ草特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーミルキーに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

9月23日、約5か月半の休養明けで迎えた58戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノノーザンから1馬身半差の2着に敗北した。