モズザベスト（2018年生、母ボンベイダック）

経歴

デビュー前

国信満厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2020年）

7月23日、デビュー戦は桑村真明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったアーガイルピンクに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、中2週で迎えた2戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた3戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリュウノチャチャに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の日高町フルーツほおずき賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

10月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月11日、中2週で迎えた7戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたフェザーノユメ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセレクトゴールド第5戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブンブンマルにねじ伏せられて7馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のルナエマーブルを3/4馬身振り切って2勝目をつかんだ。

3歳（2021年）

1月1日、中2週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のシロハラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の梅桜賞（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のはやぶさ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の丹頂鶴特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、オーゴンノキズナに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月23日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の若草賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のウグイス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったスプリングメドウに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦のエイプリルドリーム戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（11戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のアイエススターに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

6月2日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、3歳戦のカモメ特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスターインパクトに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月15日、中1週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（14戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた22戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のサイモンジルバに2馬身半の差をつけて制した。

8月17日、中4週で迎えた23戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた26戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた27戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオクトーバードリーム戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた28戦目は、ベテルギウス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた31戦目は、ラサルハグェ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたマイネルハレオ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた32戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた33戦目は、ルクバト特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のキングリアリティーに2馬身の差をつけて6勝目を収める

4歳（2022年）

1月1日、中1週で迎えた34戦目は、お年玉特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた35戦目は、冬芽特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた36戦目は、冬銀河特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた37戦目は、バレンタイン特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた38戦目は、ワカメ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた39戦目は、春疾風特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた40戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4月21日、中0週で迎えた41戦目は、一般B4（名古屋ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川智史騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコパノライダーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

5月17日、中1週で迎えた43戦目は、ポルックス特別（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川智史騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた44戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川智史騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマテラシオンをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

6月22日、中3週で迎えた45戦目は、植田特別（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で細川智史騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、勝ったファステストシチーにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた46戦目は、半田特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で細川智史騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったネオトリニティーを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた47戦目は、南知多特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川智史騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、スプリングメドウに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中3週で迎えた48戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で細川智史騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。