セイアイグロリー(1987年生、母ミスブロウニー)
Seiai Glory
1987.04.25
セイアイグロリー(1987年4月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモーニングフローリツク(当時12歳)と交配したミスブロウニーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島 信博。戦績は、地方45戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上B2 C1。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1989年)
5月30日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 雨/重)に出走。馬体重は410kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツトボーイをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月2日、中5週で迎えた3戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミハマナスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手(3戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンポスカザンに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
9月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手(4戦3勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の北都特別(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の北海道3才優駿(帯広ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は小林伸義騎手(5戦3勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のトパーズ特別(帯広ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手(6戦3勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1990年)
1月4日、中6週で迎えた10戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた13戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた14戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた17戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた21戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた22戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバルセロナノホシに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月29日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリハートから7馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手(9戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のルイマツクスに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。
11月25日、中2週で迎えた27戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の全九州リーディングジョッキー招待特別(佐賀ダート1800m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた28戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンタカワシからクビ差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1991年)
1月5日、中1週で迎えた30戦目は、C1(佐賀ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(10戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は三井邦夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、中1週で迎えた32戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーセイントに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月4日、中1週で迎えた34戦目は、九千部賞(佐賀ダート1750m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手(6戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた36戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で三井邦夫騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた38戦目は、九千部賞(佐賀ダート1750m 雨/不良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(11戦2勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(12戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は三井邦夫騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上B2 C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手(10戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジムテンダーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月4日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手(11戦2勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手(12戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手(13戦2勝)。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた45戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手(14戦2勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。