ミネノタイザン（1986年生、母セントポーレア）
Mineno Taizan
1986.04.07
ミネノタイザン（1986年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のリキタイコー（当時12歳）と交配したセントポーレアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 博。戦績は、地方31戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
浜月睦生厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
12月30日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は518kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシンミルズに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1989年）
2月5日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中4週で迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のルピナス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山吹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月15日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中5週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた12戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノワケターフに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
4歳（1990年）
1月1日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドマルサンから2馬身半差の2着に敗北した。
1月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイブハビツトから2馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中8週で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウシヨイチフジから2馬身半差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた21戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトライフォースに2馬身半の差をつけて制した。
5月12日、連闘で迎えた23戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた24戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミチコクインから3馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトノマツハから1馬身半差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1991年）
2月25日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中4週で迎えた31戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。