リユウシヨイチフジ（1987年生、母ジンバブエ）

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月23日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンジエルから1馬身半差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中9週で迎えた3戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた4戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のビユウテイイメージに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月25日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は細川直人騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーソニツクから1馬身半差の2着となった。

3歳（1990年）

1月2日、中6週で迎えた11戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフクセイダイに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月15日、中1週で迎えた12戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた13戦目は、長崎県つばき賞（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミンドライトに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノボーイから1馬身半差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンクサブエに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

4月14日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤親司騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノタイザンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月13日、中3週で迎えた18戦目は、豊の国特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤親司騎手（5戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤親司騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイソライトに4馬身の差をつけて6勝目を手にした。

7月29日、中8週で迎えた20戦目は、3歳戦の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤親司騎手（7戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラリーダーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月11日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコツクドールから2馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオギノサクラに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1991年）

8月14日、約10か月半の休み明けで迎えた24戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた26戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月20日、中1週で迎えた28戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツェルマットから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターヘイアンに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

4月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた35戦目は、ジューンカップ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は神保忠三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた41戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月21日、中5週で迎えた43戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1993年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた45戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサスポットをクビ差制して10勝目を達成した。

5月10日、中2週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた48戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中9週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。