ヨコスカヒーロー（1990年生、母フアストダケ）
1990.04.20
ヨコスカヒーロー（1990年4月20日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時19歳）と交配したフアストダケが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）坂元牧場。戦績は、地方84戦24勝2着10回。主な勝ち鞍は1995年のアラブ大賞典。
経歴
デビュー前
斉藤隆明厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1992年）
10月19日、デビュー戦は山田延由騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は473kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた2戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた3戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1993年）
4月19日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカストロングから9馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中7週で迎えた17戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズタマヒサに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月27日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチチカラオーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネヒリュウからハナ差の2着に甘んじた。
12月20日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドンタクに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた21戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、初春特別（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネヒリュウに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモナコメルシーに1馬身の差をつけて5勝目を収める
1月24日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネヒリュウから3馬身差の2着に敗北した。
1月31日、連闘で迎えた24戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネヒリュウに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。
2月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレーサンイツに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノイチフジをクビ差制して8勝目をマークした。
3月7日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノイチフジに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月12日、連闘で迎えた28戦目は、やよい特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（6戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマソープリンスをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
4月11日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（7戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジオラシオンから3馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（8戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズヒロセイコーから1馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセランスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月10日、中2週で迎えた35戦目は、国東賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマソープリンスに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月24日、中1週で迎えた36戦目は、紅葉特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のファストケイアイに1馬身半の差をつけて制した。
12月4日、中5週で迎えた37戦目は、中津菊花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（6戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒオージヤをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
12月18日、中1週で迎えた38戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジサキセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた40戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた41戦目は、ガーネット特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（10戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジサキセンプーから1馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた42戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野久美騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた43戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢野久美騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた44戦目は、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（9戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた45戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（13戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中1週で迎えた46戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーホマレに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
4月30日、中1週で迎えた47戦目は、アラブ王冠（中津ダート2180m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョセツオーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
5月28日、中3週で迎えた48戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、中5週で迎えた49戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（17戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた50戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（10戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中2週で迎えた51戦目は、アラブ大賞典（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（18戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートイーグルに1馬身の差をつけて優勝
8月27日、中1週で迎えた52戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた53戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（12戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、中津菊花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（19戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセラミツクボーイに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
11月12日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた55戦目は、荒尾・中津交流アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（20戦9勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムシャークから5馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた56戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（21戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラミツクボーイから半馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた57戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（22戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月2日、中2週で迎えた58戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（23戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラミツクボーイから2馬身半差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた59戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（24戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセラミツクボーイに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
1月28日、中1週で迎えた60戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセラミツクボーイをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
2月11日、中1週で迎えた61戦目は、ガーネット特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（25戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた62戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた63戦目は、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（26戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた64戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（27戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキンリュウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月5日、中3週で迎えた65戦目は、アラブ王冠（中津ダート2180m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（28戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた66戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（29戦11勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスダイドウをアタマ差制して勝利をモノにする
6月16日、中3週で迎えた67戦目は、アラブグランプリ（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（30戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月17日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（31戦12勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1997年）
1月19日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた69戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（14戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、中4週で迎えた70戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた71戦目は、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた72戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（15戦6勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた73戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（16戦6勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた74戦目は、アラブ王冠（中津ダート2180m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（17戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた75戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（18戦6勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中6週で迎えた76戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた77戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワカゾノヒットに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月15日、中2週で迎えた78戦目は、アラブ大賞典（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた79戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた80戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスダイドウに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月15日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた81戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（19戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた82戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた83戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（20戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた84戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、千代山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。