コレデショウブ（2007年生、母ナスノアケボノ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、一山育成牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

横山保厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2009年）

11月27日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は483kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

3歳（2010年）

5月27日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したフィフスエレメントにクビ差届かず2着となった。

6月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

9月9日、中4週で迎えた7戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のホテルザ・マンハッタン賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた12戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、抜け出したボーンスプレマシーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4歳（2011年）

1月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフォルテヴァークをアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

4月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C2九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた16戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六十七十八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた17戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

8月19日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた22戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

9月9日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた23戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一二ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林拓未騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着を確保した。

5歳（2012年）

1月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林拓未騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林拓未騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林拓未騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六七イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林拓未騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では稟性の闘争心でゴールまでタレずに走り切り、4着に入り込んだ。

3月20日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林拓未騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したディアナブルーにハナ差届かず2着となった。

4月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林拓未騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、チェリーベビーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月25日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた36戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小林拓未騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のプルートーを3/4馬身振り切って2勝目をマークした。

5月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般C3七八ア（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小林拓未騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では賦性の敢闘精神でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、3着に終わった。

5月31日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた38戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林拓未騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた39戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で小林拓未騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3四五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で小林拓未騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3五（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小林拓未騎手（18戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小林拓未騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で小林拓未騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

11月5日、約3か月の休み明けで迎えた44戦目は、週刊競馬ブック賞（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で小林拓未騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3七八（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で小林拓未騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で小林拓未騎手（23戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で小林拓未騎手（24戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

6歳（2013年）

1月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で小林拓未騎手（25戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

2月11日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた49戦目は、一般C3十一（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で小林拓未騎手（26戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のミラクルプラスワンを半馬身振り切って優勝

2月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で小林拓未騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のザマアリダーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月20日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で小林拓未騎手（28戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るモエレシュギョクをクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

4月17日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で小林拓未騎手（29戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、ドリームカクテルにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で小林拓未騎手（30戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月22日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた54戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で小林拓未騎手（31戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、カネショウシルクに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月30日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3四（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で小林拓未騎手（32戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のヴァンクルサンタに2馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2十三十四（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は34戦連続で小林拓未騎手（33戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ヤマノイーグルに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で小林拓未騎手（34戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3一二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で小林拓未騎手（35戦5勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったマダムプレジデントに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で小林拓未騎手（36戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

11月22日、約3か月半の休み明けで迎えた60戦目は、彩の国地鶏タマシャモ賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で小林拓未騎手（37戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で小林拓未騎手（38戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた62戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー賞（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

7歳（2014年）

1月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林拓未騎手（39戦5勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた64戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（40戦5勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

3月25日、中4週で迎えた65戦目は、一般C3九十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（41戦5勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

4月15日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（42戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフリートイーグルに4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（43戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のグリーンスターズに7馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

5月29日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（44戦7勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のローレルヘーシンクに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月19日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林拓未騎手（45戦8勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトーアコロチャンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月15日、中3週で迎えた70戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林拓未騎手（46戦9勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、抜け出したマイネルトゥモローにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月4日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林拓未騎手（47戦9勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、シャングリラに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月21日、約3か月半の休養明けで迎えた72戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林拓未騎手（48戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林拓未騎手（49戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8歳（2015年）

1月8日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林拓未騎手（50戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のユメユメユメをハナ差振り切って勝利数を11に伸ばす

1月27日、中2週で迎えた75戦目は、マイスターチャレンジ（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林拓未騎手（51戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた77戦目は、スカパー!南関東地方競馬チャンネル賞（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（52戦10勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。