アンクルロック（1999年生、母マイケルズヒーザー）

アンクルロック（1999年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトニービン（当時16歳）と交配したマイケルズヒーザーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）猪野毛牧場。戦績は、中央平地17戦0勝、地方61戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は2003年の4歳以上C9。

経歴

デビュー前

鹿戸明厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2002年）

8月11日、デビュー戦は高橋亮騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。18頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は高橋亮騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入った。

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上500万下の奥只見特別（福島芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた7戦目は、菊地昇吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京芝2500m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

4歳（2003年）

3月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッタフレイズに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月27日、中2週で迎えた10戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルミトミカワに6馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

6月10日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

7月5日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神芝2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた15戦目は、佐久間寛志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐久間寛志騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐久間寛志騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐久間寛志騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた19戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐久間寛志騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、北村浩平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。18頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず最後はメイショウアラワシと並んで9着同着となった。

10月26日、連闘で迎えた21戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐久間寛志騎手（5戦0勝）。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

5歳（2004年）

4月27日、約6か月の休養明けで迎えた22戦目は、つつじ特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐久間寛志騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（新潟芝2200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐久間寛志騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐久間寛志騎手（8戦0勝）。18頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた25戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキリスプレンダーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

8月12日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリネンパワーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月21日、中5週で迎えた27戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた28戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6歳（2005年）

1月19日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧毅騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上C2-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小牧毅騎手（11戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた33戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた34戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月5日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサンデーレコードをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月26日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（15戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた40戦目は、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた41戦目は、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧毅騎手（18戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキリスプレンダーを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

9月15日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C3-2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧毅騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧毅騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小牧毅騎手（21戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた45戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた47戦目は、がんばれ園田・姫路・JTC特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（23戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（24戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた49戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

7歳（2006年）

1月19日、中3週で迎えた50戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた51戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月15日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C6四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた53戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7三（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線に入ると、前で粘るメインステイを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

3月16日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C6二（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマカツロベリアを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月30日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウカイボスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月3日、中6週で迎えた61戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月13日、中5週で迎えた62戦目は、3歳以上C5二（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るブランドガールを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って6勝目を獲得した。

10月11日、中3週で迎えた63戦目は、3歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた64戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷川真生騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた65戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で谷川真生騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で谷川真生騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキャンディランランを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で谷川真生騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノハルカを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

1月25日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で谷川真生騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で谷川真生騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で谷川真生騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月25日、中7週で迎えた71戦目は、4歳以上C8二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で谷川真生騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた72戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で谷川真生騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で谷川真生騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で谷川真生騎手（20戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上D1一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で谷川真生騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた76戦目は、4歳以上C6三（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で谷川真生騎手（22戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた77戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったオーパスマグナムに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月10日、中7週で迎えた78戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。