リワードカング（1997年生、母セブンハーデ）

経歴

デビュー前

橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1999年）

7月25日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた4戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザゲームから3馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。1着となった。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳500万下の百日草特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月9日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた9戦目は、2歳地方重賞の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2000年）

1月15日、中1週で迎えた10戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の黒竹賞（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた11戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のゆりかもめ賞（東京芝2400m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、非常に遅いペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイショウパークから3馬身差の2着となった。

3月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳500万下（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

4月9日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のスプリングカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

5月21日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、3歳戦のエメラルドカップ（高崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月18日、中3週で迎えた17戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中4週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞のサラブレッドカップ（高崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、ききょう特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた20戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中4週で迎えた22戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のティーケーソフィアに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

12月1日、中1週で迎えた23戦目は、ポインセチア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた24戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスメロディから2馬身半差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた25戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2001年）

1月12日、中1週で迎えた26戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカボパールから半馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中2週で迎えた27戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般B C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセバスチャンからハナ差の2着に惜敗した。

3月24日、中1週で迎えた30戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、春風特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた32戦目は、こでまり特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた33戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーエスサリーから半馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた36戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードボンバーに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

7月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた38戦目は、ダリア特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた40戦目は、ききょう特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた41戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた42戦目は、りんどう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた43戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。