イベルセン（1985年生、母ミチコ）

経歴

デビュー前

高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1988年）

10月13日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は470kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードヒロインに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月9日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダークアイズビーに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4歳（1989年）

1月2日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツカブラヤに5馬身の差をつけて3勝目を収める

2月2日、中3週で迎えた5戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラフアイトに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月27日、中3週で迎えた6戦目は、美駒特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた7戦目は、チユーリツプ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（7戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた9戦目は、スズラン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本間光雄騎手（8戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピナススピンをクビ差制して勝利をモノにする

6月1日、中3週で迎えた10戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本間光雄騎手（9戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた11戦目は、アーバン特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で本間光雄騎手（10戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1990年）

1月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーツデザイアーから2馬身半差の2着となった。

3月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカシヤレードに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。

4月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエオーカンから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた18戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中3週で迎えた19戦目は、スズラン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた20戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた21戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートマサムネをアタマ差制して勝利をモノにする

6月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（11戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクシヤドウに7馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

7月11日、中2週で迎えた23戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（12戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノビクトリーから2馬身半差の2着となった。

7月20日、連闘で迎えた24戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（13戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウパンザーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

12月30日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1991年）

1月14日、中1週で迎えた26戦目は、初春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月15日、約8か月の休養明けで迎えた27戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、オーロラ賞（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた28戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた29戦目は、オパール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。