カントリーチャンプ（1998年生、母マチカネコイサン）
Country Champ
1998.05.16
カントリーチャンプ（1998年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミシル（当時10歳）と交配したマチカネコイサンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は黒川 賢司。戦績は、地方76戦8勝2着5回。2002年の金杯(地方重賞)で2着に入った他、2001年のウインターカップ(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、黒川賢司から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（2000年）
11月18日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノハーブから1馬身3/4差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサキプリンスオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（2001年）
4月21日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヒルシザーに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスブライトに1馬身1/4の差をつけて3勝目を挙げた。
5月21日、中2週で迎えた6戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカーネーション特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた8戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
7月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（盛岡芝1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた10戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエメラルスターに2馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
8月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハートキーに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
9月10日、中3週で迎えた12戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエメラルスターに1馬身半の差をつけて優勝
10月7日、中3週で迎えた13戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のトパーズカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のオータムカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングスカイから4馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーバーミリオンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のウインターカップ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の阿久利黒杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングスカイをクビ差制して7勝目を手にした。
4歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた18戦目は、地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったアリダーサージに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた20戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、新緑賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中5週で迎えた21戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノテンザンをハナ差制して8勝目を手にした。
7月25日、中3週で迎えた24戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の潮騒特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた25戦目は、星月夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
10月24日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の霜降特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の青海波特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。
5歳（2003年）
2月25日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、早春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。
4月17日、中6週で迎えた29戦目は、陽炎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
12月21日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、師走特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた31戦目は、福寿草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた32戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般A B11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中5週で迎えた34戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、朧月特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた35戦目は、清明特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた36戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた37戦目は、若葉特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中地雄一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
5月27日、中1週で迎えた39戦目は、五月特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた40戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、夏椿特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中地雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた42戦目は、夕凪特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したデビューノオドリコを差し切れず、1馬身半差の2着となった。
8月13日、中2週で迎えた43戦目は、シーブリーズ特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた44戦目は、三波石峡特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では非凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた45戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
10月11日、中4週で迎えた46戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた47戦目は、疾風特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた49戦目は、紅葉特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた50戦目は、ハンデ戦の一般B2 B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた51戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
7歳（2005年）
1月26日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
5月25日、約4か月の休養明けで迎えた53戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月6日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（12戦0勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた57戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、やぎ座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた59戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
8月22日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
9月1日、中0週で迎えた61戦目は、こぎつね座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた63戦目は、サファイア特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（16戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた65戦目は、腰越特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（17戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
10月27日、連闘で迎えた67戦目は、一般C1一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
11月3日、連闘で迎えた68戦目は、フサイチネット賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた69戦目は、金時山特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた71戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（21戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた72戦目は、シンフォニー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた73戦目は、ジルベスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
8歳（2006年）
1月4日、連闘で迎えた74戦目は、獅子舞特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた75戦目は、ガーネット特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1二三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。