カルラミュージック（1996年生、母ユキノマサヒメ）
Karura Music
1996.05.22
カルラミュージック（1996年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミュージックタイム（当時9歳）と交配したユキノマサヒメが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山形 哲美。戦績は、地方62戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年の葛飾区特別(一般C2一)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山形哲美から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、山形哲美から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
荒川嘉幸厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1998年）
8月11日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンアトムから4馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシンスピリアから1馬身半差の2着に敗北した。
11月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノクインをクビ差制して初白星を挙げた。
12月2日、中0週で迎えた7戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月14日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のラメセスラリーをクビ差制して2勝目をゲットした。
5月5日、中3週で迎えた16戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラメセスラリーから半馬身差の2着となった。
6月29日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダストリバーから2馬身差の2着となった。
8月13日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2000年）
1月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のプロシードカルミヤに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
2月11日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ハ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタグニノレットをクビ差制して優勝
3月19日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本大寿郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーマイサンから3/4馬身差の2着となった。
4月9日、中2週で迎えた27戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本大寿郎騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本大寿郎騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた31戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた32戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナエースから1馬身差の2着となった。
7月15日、中3週で迎えた33戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンパチスイジンから1馬身半差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤフヨウをアタマ差制して5勝目をつかんだ。
8月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた39戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のエスティーフローラに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
11月6日、中0週で迎えた40戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカオリードを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って7勝目をつかんだ。
11月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1六ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた43戦目は、アクアライン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。
5歳（2001年）
2月4日、中6週で迎えた44戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マスターシルクに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中4週で迎えた45戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮戦したが、伸びてきたマルマツスパイラル決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。
4月30日、中3週で迎えた47戦目は、薫風特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月15日、中6週で迎えた48戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のムーンストーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。
7月7日、中0週で迎えた50戦目は、夏月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月21日、中1週で迎えた51戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（7戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた52戦目は、葛飾区特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（8戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のブラウンテイオーをハナ差振り切って8勝目を手に入れた。
8月13日、連闘で迎えた53戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手（9戦1勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。
9月10日、中3週で迎えた54戦目は、天王星特別（大井ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤隆騎手（10戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた55戦目は、おみなえし特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤隆騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた56戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、白露特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって10着に敗れた。
9月30日、中0週で迎えた57戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた58戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、トルマリン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた59戦目は、剣崎特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月15日、中2週で迎えた60戦目は、白秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎名廣明騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。