ムテキパレード（1996年生、母ナイスパレード）

経歴

デビュー前

2歳のとき、村下義等から「ひだかトレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、主取によって円で落札された。

土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1998年）

9月3日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中4週で迎えた2戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた3戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワモリスをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月9日、中4週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳ハンデ戦のシンデレラ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳ハンデ戦のコメット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた6戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’99ベストスパー特別（1）（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチスピリット特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（5戦1勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた12戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（6戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のカーネーション特別（浦和ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦の若松特別（船橋ダート1600m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月12日、中6週で迎えた16戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9月1日、中0週で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺内一樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺内一樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

9月20日、中0週で迎えた22戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた24戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月27日、中0週で迎えた27戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4月20日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は平山真希騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた37戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7月31日、中1週で迎えた38戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、5着に入り込んだ。

8月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトバイオレットから1馬身差の2着となった。

8月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月1日、中0週で迎えた42戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、中0週で迎えた45戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月1日、連闘で迎えた46戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（9戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた49戦目は、銀河特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

5歳（2001年）

3月23日、約4か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（12戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた56戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた57戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた58戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2八ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた60戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた64戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月23日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、バンバンに3/4馬身交わされて2着となった。

9月7日、中1週で迎えた66戦目は、野火止特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた67戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎駿騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

6歳（2002年）

1月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた69戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月6日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた70戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月3日、中7週で迎えた71戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

5月15日、中5週で迎えた72戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月21日、中4週で迎えた73戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（17戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月31日、中5週で迎えた74戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

8月18日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3十（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（19戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた76戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月9日、中4週で迎えた78戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入った。

11月11日、中4週で迎えた79戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したマキバストロークを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のパトラドリームに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

2月12日、中5週で迎えた83戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で脇田創騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月10日、中3週で迎えた84戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇田創騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた85戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で脇田創騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月5日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた86戦目は、一般C3九十（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で脇田創騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で脇田創騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で脇田創騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。