タイカンジョオー(1995年生、母クレインダンサー)
Taikan Jo O
1995.03.17
タイカンジョオー(1995年3月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモガンボ(当時12歳)と交配したクレインダンサーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)ニシケンファーム。戦績は、地方49戦1勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年の一般。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 49戦1勝 [1-9-10-29/49]
- 総賞金国内
- 240万円
- 生年月日
- 1995年3月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 大賀一政益田
- 馬主
- 池田知久
- 生産者
- (有)ニシケンファーム
- 抹消情報
- 地方:2001年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きS | Sunreigh=Sun Briar | 7*7 | 1.56% |
牡 | Native Dancer | 4×3 | 18.75% |
牡 | Nasrullah | 5×5*5 | 9.37% |
牡 | Nearco | 5*6×6*6*6 | 9.37% |
牡 | War Admiral | 5×6 | 4.68% |
牡 | Man o' War | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Whisk Broom | 7×7 | 1.56% |
牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
牡 | Fair Play | 7×7 | 1.56% |
牡 | Sweep | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Case Ace | 5*6 | 4.68% |
牡S | Teddy | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Blue Larkspur | 6*7 | 2.34% |
牡M | Tetratema | 5*7 | 3.9% |
牡M | Bahram | 6*6 | 3.12% |
牝 | Mumtaz Begum | 6*6×6*6 | 6.25% |
牝 | Sun Worship | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミスタープロスペクター系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1997年)
6月11日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は420kg。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた2戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(帯広ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(帯広ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中5週で迎えた13戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1998年)
1月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタナクチャから1馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた16戦目は、4歳(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中2週で迎えた19戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた21戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手(8戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手(9戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手(10戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた24戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手(11戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた25戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手(12戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた26戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手(13戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた27戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手(14戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた28戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた29戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般C6-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は花本正三騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C6-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクフィーバーから1馬身半差の2着となった。
12月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C6-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(15戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1999年)
1月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C6-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手(16戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般C6-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手(17戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、一般C6-2(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手(18戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウパールから3/4馬身差の2着となった。
2月20日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた37戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた38戦目は、一般C6-2(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は花本正三騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた39戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた40戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は明神繁正騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた42戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般(益田ダート1350m 曇/良)に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターショットから1馬身差の2着となった。
5月30日、連闘で迎えた43戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般(益田ダート1350m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーデンスターからハナ差の2着に甘んじた。
6月19日、中2週で迎えた44戦目は、一般(益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノマキバオーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の持石特別(益田ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターショットから4馬身差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手(2戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーデンスターからクビ差の2着に甘んじた。
7月24日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の持石特別(益田ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は岡田大騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウジンサクセスから2馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の一般(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手(3戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月25日、中5週で迎えた49戦目は、一般(益田ダート1350m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手(4戦1勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。