ウインドロツチ（1985年生、母スズランパス）

経歴

デビュー前

菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

7月1日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた2戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンローリーをクビ差制して初白星を挙げた。

8月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミアオバから4馬身差の2着となった。

12月17日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンレフトライトに1馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

12月27日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（1988年）

1月9日、中1週で迎えた6戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイローマンから4馬身差の2着に敗北した。

7月20日、約6か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミハウゼから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

2月12日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドホウオウに2馬身半の差をつけて久々の一戦を物にした。

2月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンコージに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

3月27日、中3週で迎えた12戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオパールモアから3馬身差の2着に敗北した。

4月4日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリノーアルに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月20日、中1週で迎えた14戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインキヤロルに3馬身の差をつけて優勝

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオパールモアに1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

5月31日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタースマイルから4馬身差の2着に敗北した。

10月30日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のベストターフに4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

12月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラオンダンサーに1馬身の差をつけて9勝目を収める

12月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノテンセイに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5歳（1990年）

1月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマリーンハンターに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（8戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイシヤトーから2馬身差の2着となった。

1月31日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた25戦目は、幸の湖特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（9戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた26戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヨシルビーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月11日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンオーシヤンから4馬身差の2着となった。