ウメノマドンナ（1981年生、母ゼニスクイン）

経歴

2歳（1984年）

3月31日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネバンダイから3馬身差の2着となった。

5月6日、11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシオインパルスからハナ差の2着に甘んじた。

5月27日、12頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーリマンドをハナ差制して勝利を挙げた。

6月24日、12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマツフレームに3馬身の差をつけて勝利を物にした。

8月5日、11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月16日、11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1985年）

1月5日、16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。15着に終わった。

2月17日、13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月9日、11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナキャンディから2馬身半差の2着となった。

7月27日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイアンローズに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

8月11日、12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のチュデキングをクビ差制して勝利を手にした。

10月12日、12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月15日、16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロークンヒルから3/4馬身差の2着となった。

5歳（1986年）

1月15日、牝馬限定の5歳以上900万下の新春牝馬特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は堀井雅広騎手。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

2月22日、牝馬限定の5歳以上900万下の霞ケ浦特別（中山芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀井雅広騎手。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、3着に入った。

3月9日、5歳以上900万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀井雅広騎手。15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のニューギャロップをクビ差振り切って勝利した。

4月5日、5歳以上1400万下の卯月賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀井雅広騎手。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月29日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の薫風特別（東京芝2000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で堀井雅広騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

5月25日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のむらさき賞（東京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で堀井雅広騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

6月15日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の福島テレビ杯（福島芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で堀井雅広騎手。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に緩いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

7月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下のNST賞（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀井雅広騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月27日、ハンデ戦で4歳以上900万下の新潟日報賞（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀井雅広騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

8月9日、4歳以上900万下の月岡特別（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀井雅広騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

8月24日、牝馬限定の4歳以上900万下の赤倉特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀井雅広騎手。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

9月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下の葛飾特別（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で堀井雅広騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサクラトキオーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

10月18日、4歳以上900万下の檜原湖特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀井雅広騎手。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着を確保した。

11月2日、4歳以上900万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀井雅広騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

6歳（1987年）

5月3日、5歳以上900万下の金北山特別（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は関野弘行騎手。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。0着に敗れた。

5月17日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1800m 小雨/重）に出走。鞍上は堀井雅広騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。