リュウフレッシュ（1991年生、母リユウシヤレード）

リュウフレッシュ（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメリーナイス（当時7歳）と交配したリユウシヤレードが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は（有）笹川大晃牧場。戦績は、地方46戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の大分県馬主会長賞特別(C)。

経歴

デビュー前

新井明厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1993年）

11月12日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中4週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中8週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月19日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のニッタクスボードをアタマ差制して初勝利を挙げた。

5月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンリチャードから3/4馬身差の2着となった。

8月19日、中7週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキバンブーから3馬身差の2着となった。

9月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のショーゲンセイコーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月9日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中0週で迎えた15戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップフラッグに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村龍也騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤村龍也騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤村龍也騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1995年）

1月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤村龍也騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤村龍也騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジロータリーから2馬身半差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤村龍也騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤村龍也騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤村龍也騎手（20戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイドラゴンズに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

3月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤村龍也騎手（21戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤村龍也騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で藤村龍也騎手（23戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部和磨騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた29戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた30戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザングラスから1馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた33戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1996年）

2月3日、中9週で迎えた34戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、約4か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンサクエースから3馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロトフェアリーをアタマ差制して5勝目をゲットした。

7月1日、中2週で迎えた37戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークダンディに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月16日、中2週で迎えた39戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた40戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシローオーカンをアタマ差制して7勝目を挙げた。

10月12日、中4週で迎えた41戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライムオブライフから8馬身差の2着となった。

11月2日、中2週で迎えた42戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフィールドイチバンに3馬身の差をつけて優勝

12月23日、中6週で迎えた43戦目は、豊の国賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月8日、中4週で迎えた45戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた46戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノモトマチに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を物にした。