アイキャン（1991年生、母ヤタノダイリン）
I Can
1991.05.20
アイキャン（1991年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキャノンテスコ（当時11歳）と交配したヤタノダイリンが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方60戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1994年）
2月25日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた2戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノテーストから5馬身差の2着となった。
4月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウセイコージンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカキノシャレードに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月16日、中2週で迎えた6戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は青木達彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイファイターから2馬身差の2着に敗北した。
4歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンボタイガーから2馬身半差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンベストスターに9馬身の差をつけて2勝目を収める
4月2日、中8週で迎えた10戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャングルジムから6馬身差の2着となった。
6月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた18戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキダンガンから半馬身差の2着となった。
11月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングサブリナに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1996年）
1月14日、中1週で迎えた25戦目は、松竹梅特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた29戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた31戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月23日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後はロングサブリナと並んで7着同着となった。
7月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォルリユーから1馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキカイザーからハナ差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野貴久騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングウォードに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月18日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイシーゴーアーから1馬身差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサンガから3/4馬身差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野貴久騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上野貴久騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた50戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、B14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた51戦目は、B14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンターゲットに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
5月29日、中2週で迎えた52戦目は、B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた53戦目は、B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた54戦目は、B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた55戦目は、B18（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた56戦目は、B18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、B15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月24日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた58戦目は、B17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた59戦目は、B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた60戦目は、B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。