リンドアロー（1998年生、母レインボーパーク）

経歴

デビュー前

1歳のとき、飯田芳子から「北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2001年）

3月15日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノパートナーから6馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のティアラフォンテンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリットサマーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオイワケスズランから4馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた7戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のつゆくさ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノパートナーから半馬身差の2着に敗北した。

8月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーソロソロをアタマ差制して3勝目をゲットした。

9月13日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウミノルに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

10月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大木義一騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はダイヤバレーと並んで1着同着となった。

10月30日、中3週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞のもみじ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大木義一騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大木義一騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大木義一騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーオブサンライズから5馬身差の2着に敗北した。

12月15日、連闘で迎えた18戦目は、パンジー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大木義一騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンガスウィナーから3馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた19戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（2002年）

1月8日、連闘で迎えた20戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた21戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノロイヤルに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月1日、中1週で迎えた22戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた23戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリクレバーに3/4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

3月1日、中1週で迎えた24戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシーオブサンライズに2馬身半の差をつけて優勝

3月21日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクブライアンに2馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

4月8日、中2週で迎えた27戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた28戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンパワーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月6日、中2週で迎えた29戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた30戦目は、風神賞（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた31戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた32戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフォルテから2馬身半差の2着に敗北した。

6月16日、連闘で迎えた33戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた34戦目は、つゆくさ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた35戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた36戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイズシュートから半馬身差の2着となった。

8月23日、中4週で迎えた37戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（16戦3勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた40戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2003年）

6月29日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた42戦目は、ヒルガオ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。