ハニーエスカーダ（1996年生、母ハスキーハニー）

ハニーエスカーダ（1996年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時16歳）と交配したハスキーハニーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地21戦1勝、地方85戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年の3歳新馬。

経歴

デビュー前

長浜博之厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1998年）

11月29日、デビュー戦は上村洋行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

12月6日、連闘で迎えた2戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトーワスキーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

1月24日、中6週で迎えた3戦目は、4歳500万下の寒梅賞（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい15着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた4戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のはなのき賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月11日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳500万下のローダンセ賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って14着に敗れた。

5月8日、中3週で迎えた6戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のひめさゆり賞（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。

5月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下のマカオ・ジョッキークラブ・トロフィー（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武幸四郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下のこでまり賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

7月17日、中4週で迎えた9戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 雨/良）に出走。18頭立ての5番人気で大外18番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

8月28日、中5週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず13着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手（3戦0勝）。17頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた13戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の秋元湖特別（福島芝1000m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

11月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。18頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた15戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。18頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

4歳（2000年）

1月18日、中3週で迎えた16戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は河内洋騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた17戦目は、名古屋チャレンジカップミューズ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた18戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝2000m 雨/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた19戦目は、荻野要騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。

9月3日、約6か月の休み明けで迎えた20戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は高橋亮騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では伸びが劣勢になり18着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた21戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた22戦目は、高田潤騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都芝1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、スローペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

11月30日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた24戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた25戦目は、ゼラニューム特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた26戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、豊明特別（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコロモミキオーから2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた27戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、フリージア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた28戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミローマンに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

2月5日、連闘で迎えた29戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた30戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた31戦目は、レンギョウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた32戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、ゆきやなぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードブリッジから2馬身差の2着となった。

4月16日、中3週で迎えた33戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアーチブスターをクビ差制して勝利を手に入れた。

5月8日、中2週で迎えた34戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた35戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクアンタレスに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月26日、中1週で迎えた37戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月23日、中7週で迎えた38戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた39戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた40戦目は、クスノキ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた42戦目は、秋明菊特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた44戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた46戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォータープリックから1馬身半差の2着となった。

12月25日、中1週で迎えた47戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2002年）

1月4日、中0週で迎えた48戦目は、中京スプリント特別（中京(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた49戦目は、黒松特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月28日、中0週で迎えた50戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、キンカン特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた51戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた53戦目は、名古屋チャレンジカップガイア賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月9日、中4週で迎えた54戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた55戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた56戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドトルネードから3馬身差の2着となった。

6月8日、中3週で迎えた57戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキデスペラードを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月20日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新原健伸騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新原健伸騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた62戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新原健伸騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で新原健伸騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた64戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月18日、中5週で迎えた65戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオパールノユメから4馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーセンブランメルをクビ差制して久々に白星を挙げた。

12月16日、中1週で迎えた67戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリサンセコムに約12馬身の大差をつけて6勝目を手中に収めた。

7歳（2003年）

2月11日、中7週で迎えた68戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

3月26日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた69戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴウケンにアタマ差交わされて2着となった。

4月11日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた70戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、フジタカスキーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月8日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた73戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月4日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた74戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

8月7日、中8週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた75戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた76戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月11日、中5週で迎えた79戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた80戦目は、’03船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

8歳（2004年）

1月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた81戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた82戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

10月25日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた83戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた86戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

9歳（2005年）

1月4日、中2週で迎えた87戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

1月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（17戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

2月22日、中6週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた89戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

3月17日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた90戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた91戦目は、一般C2九十11（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（20戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

6月2日、中4週で迎えた93戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた94戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた95戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（23戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（24戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（25戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた98戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（26戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた99戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（27戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた100戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（28戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた101戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（29戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（30戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（31戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた104戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（32戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月2日、中0週で迎えた105戦目は、一般C2五六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（33戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（34戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。