ホウヨウザキング（1999年生、母ホウヨウダイアナ）
Hoyo the King
1999.03.22
ホウヨウザキング（1999年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時18歳）と交配したホウヨウダイアナが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方48戦9勝2着4回。主な勝ち鞍は2004年のメイショウドトウ賞(一般B3-2)。
経歴
デビュー前
黒川武厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
5月10日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパークウイングから4馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中8週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（5戦0勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（2002年）
4月10日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップリファールから1馬身半差の2着となった。
4月24日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の北海道馬主会会長賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラダイリュウセイに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（10戦1勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。13着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジェネラルハンターに1馬身の差をつけて優勝
6月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のリゲル特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月3日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタオリンポスをクビ差制して3勝目を掴み取った。
9月17日、中1週で迎えた18戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北海優駿（門別ダート2000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた19戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタアイランドをアタマ差制して4勝目をマークした。
10月24日、中1週で迎えた20戦目は、平松特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（15戦3勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月5日、中1週で迎えた21戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2003年）
4月10日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた23戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた24戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた25戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた26戦目は、浦河アエル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールムサシに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月19日、中1週で迎えた27戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリブロードキャストから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中1週で迎えた28戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドクタージェイドに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月22日、中2週で迎えた29戦目は、登別スパランド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったポルウナカベサから1馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中1週で迎えた30戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミトキカゼに2馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
8月19日、中1週で迎えた31戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（21戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた32戦目は、カノープス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（22戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた33戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、「ガンバ!日高」特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた34戦目は、シャクシャイン特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（23戦6勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、「新冠レ・コード館」特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（24戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた36戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（25戦6勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2004年）
4月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、マイネルラヴ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（26戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた38戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（27戦6勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた39戦目は、アドマイヤボス賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた40戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（28戦6勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファンタオクィーンに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
6月22日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の門別ファンクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（29戦7勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた42戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（30戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた43戦目は、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた44戦目は、メイショウドトウ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルユウシに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月1日、中3週で迎えた45戦目は、オリオン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（31戦7勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（2005年）
8月2日、約11か月の休み明けで迎えた46戦目は、ノーリーズン賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（32戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた47戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦1勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた48戦目は、JAめむろメークイン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（33戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。