ナリショーケント（2009年生、母スズプロポーション）

ナリショーケント（2009年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤコジーン（当時13歳）と交配したスズプロポーションが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方107戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は2014年の野分特別(一般C1一)。

経歴

デビュー前

上杉昌宏厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2011年）

10月31日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったアートサハラに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3歳（2012年）

3月28日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、エムザックライズに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

4月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた4戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したトップオブザシーズを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のユウユウローランに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（9戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた12戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったバンダムチョッパーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた16戦目は、東京家族賞（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

4歳（2013年）

1月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五 C2四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

2月19日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1六 C2四（大井ダート1500m 内回り雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入った。

3月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野貴之騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったローレルイニシオに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野貴之騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の負けん気を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（10戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったトーセンディケムに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、仲夏特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた25戦目は、半夏生特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（13戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったカプリッチレットに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた26戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（14戦1勝）。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた27戦目は、トゥインクルバースデー特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた28戦目は、幻冬舎GINGER賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（16戦1勝）。15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、伸びてきたサクラシエラ決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた29戦目は、やぎ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（17戦1勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた30戦目は、長月特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（9戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい13着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた31戦目は、つる座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（10戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた32戦目は、印西コスモス賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（11戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

5歳（2014年）

1月22日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（12戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（13戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入った。

2月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（14戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、伸びてきたトウケイキング決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

3月11日、中1週で迎えた36戦目は、春水特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野貴之騎手（15戦0勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい9着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた37戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

4月23日、中2週で迎えた38戦目は、うみへび座特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた39戦目は、薫風特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、アウターバンクスに半馬身交わされて2着となった。

6月4日、中2週で迎えた40戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた41戦目は、半夏生特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた42戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、花氷特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って12着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた43戦目は、盛夏特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦0勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月14日、中1週で迎えた44戦目は、立秋特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた45戦目は、野分特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のカプレーゼに1馬身1/4の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

9月19日、中3週で迎えた46戦目は、サファイア賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（18戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた47戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、ドラマティックナイト賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた48戦目は、都電とバラの街あらかわ賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（8戦1勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた49戦目は、フェアウェル賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（9戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた50戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（10戦1勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた51戦目は、トナカイ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（11戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた52戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、もみの木賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6歳（2015年）

1月23日、中3週で迎えた53戦目は、睦月特別（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（19戦1勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

2月2日、中0週で迎えた54戦目は、早春特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（20戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた55戦目は、東風特別（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（21戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた56戦目は、春水特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は張田京騎手（12戦1勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた57戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、わし座特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた58戦目は、いるか座特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高野毅騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高野毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた62戦目は、都電とバラの街あらかわ賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で高野毅騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた64戦目は、富士通フロンテック賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた65戦目は、向寒賞（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた67戦目は、馬事畜産振興中央協議会賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高野誠毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた68戦目は、烈風スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高野誠毅騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

12月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた69戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高野誠毅騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

7歳（2016年）

1月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高野誠毅騎手（7戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた71戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のロイヤルファミリーを半馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

2月8日、中1週で迎えた72戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた73戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリネンハピネスを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

3月8日、中1週で迎えた74戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、早春特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のマグナムボーイをクビ差振り切って5勝目をマークした。

4月13日、中2週で迎えた76戦目は、花梨特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（4戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったサンデーミノルにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のレーザービームをアタマ差振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

5月30日、中2週で迎えた79戦目は、清流賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（6戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた80戦目は、白馬岳賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（7戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた81戦目は、あじさい賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた82戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた83戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた84戦目は、舟山高原賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた85戦目は、リンドウ賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（11戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（12戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた87戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた88戦目は、虎渓山賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた89戦目は、OKBパディントン杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた90戦目は、初氷賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた91戦目は、雪吊り賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

8歳（2017年）

1月11日、中1週で迎えた92戦目は、若竹賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた93戦目は、葉牡丹賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月8日、中1週で迎えた94戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた95戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた96戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（16戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた98戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた99戦目は、蓮華草賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた100戦目は、屋形船賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた101戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた102戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた103戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた104戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月2日、中2週で迎えた105戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた106戦目は、ザク笠松出陣記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（23戦4勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた107戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（24戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。