ニホンピロオネスト（2005年生、母ニホンピロスイート）

ニホンピロオネスト（2005年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋真実」。毛色は栗毛。種牡馬のニホンピロニール（当時8歳）と交配したニホンピロスイートが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ミルファーム。戦績は、地方141戦10勝2着14回。主な勝ち鞍は2010年の4歳以上C3一。

経歴

デビュー前

西川精治厩舎（園田）へ入厩。

3歳（2008年）

8月12日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、3歳F6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月23日、中5週で迎えた2戦目は、3歳以上D8四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したペルシカアルボルにハナ差届かず2着となった。

10月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳以上D8五（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上D9二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、別次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のダッシュに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、ラジオ関西558賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったミツルドリームに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中3週で迎えた6戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のシングンエンジェルをクビ差振り切って下馬評通りの実力を証明した。

12月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったモエレプリティーをクビ差捉え切れず2着となった。

5月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川進也騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた15戦目は、あじさい賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川進也騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川進也騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

7月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、シルクスターリングにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

7月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

9月9日、中5週で迎えた19戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた23戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川進也騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（17戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のコウエイルビーをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

5歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカネスサープラスを豪快な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

1月20日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したビクトリサイレンスに3/4馬身届かず2着となった。

3月3日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手（22戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川進也騎手（23戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、4着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川進也騎手（24戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西川進也騎手（25戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた35戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のファーエンドシュアをハナ差振り切って5勝目をマークした。

6月29日、中6週で迎えた37戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（27戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月14日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（28戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（29戦4勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月25日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた40戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（30戦4勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた41戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（31戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（32戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手（33戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川進也騎手（34戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川進也騎手（35戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川進也騎手（36戦4勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川進也騎手（37戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

6歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川進也騎手（38戦4勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川進也騎手（39戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西川進也騎手（40戦4勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で西川進也騎手（41戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

3月8日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で西川進也騎手（42戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で西川進也騎手（43戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で西川進也騎手（44戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた56戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた57戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた59戦目は、竹澤透・輝子銀婚特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた60戦目は、重賞初制覇・郷間特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたブルーダリヤ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた63戦目は、大きな期待特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったラフレシアボルトを3/4馬身捉え切れず2着となった。

8月1日、中1週で迎えた64戦目は、武豊J特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた66戦目は、イナリコダマ親父特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のフラップジャックに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

9月3日、中1週で迎えた67戦目は、手結住吉海岸特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた68戦目は、五台山特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた71戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（16戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコモレビに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた76戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた78戦目は、馬産地日高協賛特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（20戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のハツネブライトをクビ差振り切って7勝目をつかんだ。

2月18日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた86戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた88戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、トラタヌ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサクラプライムをクビ差捉え切れず2着となった。

4月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（26戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた91戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったサンマルチーフに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月13日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ムーンライトリリーに交わされて1馬身差の2着となった。

5月19日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（28戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったムサシボーにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（29戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（30戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したウィングアイを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月17日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（31戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフライングソイルに4馬身の差をつけて優勝

6月30日、中1週で迎えた97戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた98戦目は、わーい瞬平誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（32戦3勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマンボフィーリングを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

7月14日、連闘で迎えた99戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、清流仁淀川特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月21日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（33戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るケイエスケイトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月5日、中1週で迎えた101戦目は、祝GM真知子G杯特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（34戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（35戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

8月24日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（36戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（37戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた105戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた106戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（38戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた107戦目は、轟の滝と大荒の滝特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（39戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた108戦目は、ラジオを作ろう特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（40戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のアバレタキシードをクビ差振り切って優勝

10月27日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（41戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた110戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

11月10日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた111戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（42戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた112戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（43戦5勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた113戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（44戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた116戦目は、大晦日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（45戦5勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた117戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（46戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた118戦目は、頑張れCBのひ孫特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（47戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた119戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（48戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた120戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（49戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた121戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた122戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（50戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた124戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（51戦5勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた125戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（52戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた126戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた127戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた128戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（53戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた129戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（54戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた130戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（55戦5勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた131戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（56戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた132戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（57戦5勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた133戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（58戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた134戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた135戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（59戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた136戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（60戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（61戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

8月3日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた138戦目は、岡山県ももたろう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（62戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた139戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（63戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた140戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（64戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（65戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。