ハツネブライト（2005年生、母シヤギーボブ）

ハツネブライト（2005年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロブライト（当時11歳）と交配したシヤギーボブが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、地方107戦10勝2着20回。主な勝ち鞍は2009年のゆきやなぎ賞(B1二)。

経歴

デビュー前

橋本忠男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2007年）

6月13日、デビュー戦は小谷周平騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、2歳F2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。

11月21日、中2週で迎えた3戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた4戦目は、2歳F3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマウントバラードをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

12月30日、中2週で迎えた5戦目は、2歳F2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のトミノサルートに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3歳（2008年）

1月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のピンポンダッシュに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月31日、中2週で迎えた7戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた8戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、3歳F1一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（5戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

3月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のストレートヘアをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

5月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の甲山特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉村智洋騎手（10戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた15戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉村智洋騎手（11戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

7月24日、中5週で迎えた16戦目は、3歳F1二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安原勝久騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（12戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた18戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（13戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安原勝久騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月8日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた21戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったクイックマインドにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて、最後は2着のサワノファインに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月19日、中1週で迎えた23戦目は、報知澪標特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミサトタッチを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて6勝目を収める

12月31日、中3週で迎えた25戦目は、大晦日特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサワノファインを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

4歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた26戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリーカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

1月22日、中0週で迎えた27戦目は、すいせん賞（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（15戦5勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、オキナワノドリームに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中1週で迎えた30戦目は、三菱電機オーロラビジョン特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた31戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、ゆきやなぎ賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のリュウキュウエースを3/4馬身振り切って7勝目をマークした。

4月9日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（16戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアイアムジャンヌに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

4月29日、連闘で迎えた34戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったベイサイドパークにねじ伏せられて3馬身半差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた35戦目は、淀川特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた36戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安原勝久騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上A2二（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

10月8日、約4か月の休み明けで迎えた38戦目は、3歳以上A2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安原勝久騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた39戦目は、3歳以上A2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた40戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた41戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安原勝久騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた42戦目は、兵庫オーナーズカップ（周年）（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた43戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安原勝久騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（17戦5勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は安原勝久騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスナークキャプテン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

1月12日、連闘で迎えた47戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったメイプルビクトリアにねじ伏せられて6馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったナムラマーキュリーに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月3日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったハルカノタカに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい7着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したエアタイタンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた54戦目は、スカパー!255（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中学騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中学騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

10月7日、約6か月の休み明けで迎えた56戦目は、おみなえし賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安原勝久騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた57戦目は、つわぶき賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安原勝久騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた59戦目は、ハンデ地方重賞の楠賞（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は吉村智洋騎手（18戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた60戦目は、かえで賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安原勝久騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた61戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた62戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安原勝久騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた63戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安原勝久騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

6歳（2011年）

1月18日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安原勝久騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた65戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は安原勝久騎手（19戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（19戦5勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、横倉山自然の森特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月1日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた69戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、ザバトルケンタにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月9日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったトーンチャイムに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月16日、連闘で迎えた71戦目は、紙のこいのぼり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた72戦目は、四万十花まつり特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったライフタイムに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月9日、連闘で迎えた73戦目は、カンパーリ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ワンフォーザロードに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月13日、連闘で迎えた74戦目は、室戸シットロト踊特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた75戦目は、四万十悠久の流れ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイネルグラナーテに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

6月12日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたセトクラウン決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

6月24日、中1週で迎えた78戦目は、わぬけ様特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、勝ったザバトルケンタに詰め切れず、約13馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた80戦目は、2歳戦の夜さ恋Nもうすぐ（高知ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

8月1日、中1週で迎えた81戦目は、世界に飛翔室戸ジオパーク特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（14戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスペシャルシーズンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月22日、中1週で迎えた83戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた86戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で西川敏弘騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で西川敏弘騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた90戦目は、内田眞由美誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で西川敏弘騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったセトノゼディタブに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた91戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したニホンピロオネストにクビ差届かず2着に惜敗した。

2月17日、中1週で迎えた94戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（25戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4月1日、中5週で迎えた95戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（26戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったドリームスパに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた97戦目は、祝!浩道誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（27戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（28戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスルーザグリーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月3日、中2週で迎えた99戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（29戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（30戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（31戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（32戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた103戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（33戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、ダッパーユウにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月19日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（34戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（35戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた106戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（36戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（37戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。