バイタルサイン（1989年生、母アスキツトセンジユ）
1989.05.15
バイタルサイン（1989年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時13歳）と交配したアスキツトセンジユが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、地方90戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は1996年の南国王冠。
経歴
デビュー前
飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
12月4日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1992年）
1月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゴールドオーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
1月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中5週で迎えた5戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のれんげ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のライラック特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木洋一騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の牡丹特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木洋一騎手（9戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月24日、中6週で迎えた11戦目は、潮風特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木洋一騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた12戦目は、はづき特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木洋一騎手（11戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、つりしのぶ特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタームラマサに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月15日、中2週で迎えた14戦目は、品川区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた15戦目は、自由ケ丘特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンフジに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月15日、中2週で迎えた16戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ王冠賞（大井ダート2000m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた17戦目は、中野区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた18戦目は、豊島区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリュウセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中1週で迎えた19戦目は、飛鳥山特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた20戦目は、荒川区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシゴールドから半馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
1月17日、中2週で迎えた21戦目は、迎春特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた22戦目は、石神井特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた23戦目は、椿賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（6戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた24戦目は、六郷川特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた25戦目は、銀盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（8戦0勝）。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた26戦目は、千代田区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスドラコンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月8日、中3週で迎えた27戦目は、春山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた28戦目は、朝凪賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた29戦目は、浅草特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた30戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中7週で迎えた31戦目は、スターライト賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中9週で迎えた32戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、報知杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた33戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた34戦目は、ウインター特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノエースからクビ差の2着に惜敗した。
5歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた35戦目は、雅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨフアストに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。
2月6日、中3週で迎えた36戦目は、きさらぎ（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた37戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
3月20日、中3週で迎えた38戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた39戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた40戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラミツクボーイから2馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中1週で迎えた41戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた42戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた43戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた44戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムから2馬身差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた45戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた46戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた47戦目は、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月21日、中4週で迎えた48戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノタイムをアタマ差制して雨下の大激戦を制した。
10月29日、連闘で迎えた49戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた50戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノタイムに4馬身の差をつけて優勝
12月4日、中2週で迎えた51戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた52戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1995年）
2月19日、中6週で迎えた53戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムから1馬身差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた54戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた55戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムからクビ差の2着に惜敗した。
4月2日、中1週で迎えた56戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドレットをクビ差制して8勝目を収める
4月16日、中1週で迎えた57戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた58戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドレットをクビ差制して優勝
5月14日、中1週で迎えた59戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた60戦目は、水無月特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた61戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマスキーから半馬身差の2着となった。
7月23日、中4週で迎えた62戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた64戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（18戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマスキーから1馬身差の2着となった。
11月29日、中4週で迎えた65戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマスキーから2馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた66戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた67戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1996年）
1月7日、連闘で迎えた68戦目は、雅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（20戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた69戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた70戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた71戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた72戦目は、魚座特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた73戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた74戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた75戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた76戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中4週で迎えた77戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムラシゲハピネスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月11日、連闘で迎えた78戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、藤の花特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた79戦目は、枇杷の実特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた81戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた82戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中4週で迎えた83戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた84戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中3週で迎えた85戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた86戦目は、セントポーリア特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた87戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコウマーチに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中6週で迎えた90戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で明神繁正騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。