リッショウダイオー（1998年生、母リツシヨウタガミ）
1998.06.18
リッショウダイオー（1998年6月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のグリンダイオー（当時11歳）と交配したリツシヨウタガミが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、地方52戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳T1。
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2000年）
8月29日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナマイトタローに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月25日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳F2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンジャックに2馬身の差をつけて優勝
11月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた8戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテングリーンに7馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
2月22日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルジュウラッドから半馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳T1（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（9戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャットアウトに1馬身3/4の差をつけて4勝目を手中に収めた。
3月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳オープンのフクパーク記念（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（11戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナマイウェーから半馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノクロフネに2馬身半の差をつけて休養明け初戦を制した。
11月4日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2002年）
1月4日、中2週で迎えた20戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニアキフジから1馬身差の2着に敗北した。
2月4日、中1週で迎えた22戦目は、さざんか賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニアキフジから2馬身差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノマルゼンから3/4馬身差の2着となった。
4月14日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンザハートから半馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた27戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた29戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた32戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた33戦目は、ムーミン谷賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートヤマガサに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
11月30日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2003年）
1月5日、中1週で迎えた36戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた38戦目は、藤澤直武記念（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた40戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた41戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、小原敏嗣&亜矢子結婚記念杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイシャレードから3馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた43戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた44戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、金沢競馬騎手招待兼六園特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた45戦目は、カサブランカ特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中4週で迎えた46戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた47戦目は、金木犀特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた48戦目は、さそり座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノロマンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月15日、中1週で迎えた49戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヒロボーイに2馬身半の差をつけて制した。
12月20日、中4週で迎えた50戦目は、クリスマス賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2004年）
1月24日、中4週で迎えた51戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた52戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。